旧そごう呉店解体着手に当たっての市長コメント
印刷用ページを表示する掲載日:2023年4月20日更新
旧そごう呉店解体着手に当たっての市長コメント
本日(4月20日),特定目的会社くれみらいにより,旧そごう呉店の解体に着手いたしました。
旧そごう呉店跡地には,オフィス,商業施設,クリニックなどの民間施設のほか,呉市の施設として,子育て支援センター,アーバンデザインセンター,国の施設として,バスターミナルと待合施設などが入ります。そして,高層の民間マンションが建てられる予定です。
鉄道,道路,港の交通結節点に相応しい,賑わいとやすらぎ,そして防災の拠点,また,建物OSなどスマートシティの発信基地となります。
現在,隣の駅前広場等についても,国による事業者選定の手続が進められています。市の玄関口である呉駅周辺が,見違えるように生まれ変わります。
明るい笑顔いっぱいの呉市の未来を導きます。市内ほぼ全域への光通信回線の整備に続き,クレアラインの4車線化,呉平谷線の整備,ミツトヨ スポーツパーク 郷原の産業団地化による(株)ディスコの工場建設など,呉市は,明るい話題にあふれています。
令和5年4月20日
呉市長 新原 芳明