日鉄日新製鋼(株)呉製鉄所に係る日本製鉄(株)及び国への要望について
印刷用ページを表示する掲載日:2020年2月18日更新
日鉄日新製鋼(株)呉製鉄所の全設備の休止を含む合理化計画発表に関し、2月17日に、広島県の湯崎英彦知事とともに日本製鉄本社を訪問し、右田彰雄副社長、新海一正総務部長、十河英史人事労政部長に「存続を含めた計画内容の見直しを含め最大限の配慮をお願いする」旨要請しました。
この際、会社側の状況の説明を受けるとともに、「全社的な体制で、協力会社を含めた雇用対策を検討・実行する」旨伺っております。
また、本件については、本市の経済・雇用に大きな影響を及ぼす可能性があるので、その影響を最小限にとどめるため、同日、梶山弘志経済産業大臣、前田泰宏中小企業庁長官、麻生太郎財務大臣、稲津久厚生労働副大臣にも、「最大限の支援」を要請したところです。
今後も、合同緊急対策本部と情報収集に努めながら、丁寧な対応を行っていきたいと考えています。
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