災害公営住宅の整備について
案 件 名 |
災害公営住宅の整備について |
付議された委員会 |
豪雨災害復旧・復興対策特別委員会 |
委員会開催日 |
令和元年6月10日 |
案件の概要等 |
平成30年7月豪雨により住宅が全・半壊等の被害を受けられた方に、一時的な住まいを確保するため、本市では応急仮設住宅の建設、みなし仮設住宅や公営住宅等を提供するなどの支援を行ってきた。
しかし、一時的な入居支援には期限があるため、経済的、年齢等の理由から、一時入居期間終了後も自力での住宅再建が困難な方のために、災害公営住宅の整備に取り組んでいくものである。
整備における基本的な考え方は次のとおり。
・入居者資格(次の三つの条件を満たす者)
(1)住宅に困窮していること。
(2)平成30年7月豪雨により住宅が被災し、次のいずれかに該当すること。
ア 住宅のり災判定が「全壊」であること。
イ 住宅のり災判定が「大規模半壊」もしくは「半壊」であって、その住宅を
解体した、または解体することが確実であること。
(3)世帯員に暴力団員がいないこと。
・概要
(1)供給戸数…50戸程度
(2)供給場所…呉市天応大浜3丁目地内
(呉ポートピアパーク第2駐車場)
(3)住宅の規模…入居希望者の世帯構成に応じた整備
世帯構成 |
標準タイプ |
1人世帯 |
1DK |
1~2人世帯 |
2DK |
3人以上世帯 |
3DK |
・整備スケジュール
6月中には事業者の公募を行い、8月中には事業者の選考を行って、来年7月末までには、完成させる予定。
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資 料 |
資料 [PDFファイル/291KB] |
<外部リンク>
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