令和6年12月定例会一般質問項目
令和6年12月定例会一般質問(代表質問)項目
12月2日(月曜日)は、橋口議員、梶山議員が、12月3日(火曜日)は、沖田議員、上村議員、中原議員が会派を代表して質問する予定です。
※質問項目は変更となる場合があります。
橋口 晶 議員 (誠志会)
1 地域公共交通の将来像について
(1)現行計画の進捗評価と次期計画策定に向けた市長の思い
(2)交通結節点における乗継ぎ・待合環境整備の在り方
(3)自動運転バスの実証実験
ア 成果と課題
イ 今後の展望
(4)グリーンスローモビリティの実証実験
ア 成果と課題
イ 今後の展望
2 呉市の学校教育が目指すところについて
(1)呉市の学校教育の特色
(2)幼保小・中高連携の具体的な取組
(3)地域連携の現状
(4)学校評議員制度と学校運営協議会制度
3 年収103万円の壁の引上げに伴う影響について
(1)引上げに伴う呉市への影響
(2)新年度予算への影響
梶山 政孝 議員 (同志会)
1 わがまちトークについて
(1)開催しての総括と今後力を入れる施策
2 地域の活性化について
(1)中心市街地活性化の波及効果
(2)他地区での取組
3 スモールコンセッションの活用について
4 コミュニティ・スクールについて
(1)導入の基本的な考え方とこれまでの取組
沖田 範彦 議員 (創友会)
1 海上自衛隊呉教育隊の日鉄跡地移転について
(1)防衛省へ要望した理由
(2)陸上競技場の海上自衛隊呉教育隊敷地への移転
2 直近の選挙の投票率について
(1)広島県と第4選挙区の投票率及び,呉市の年代別・性別の投票率
(2)それらを踏まえた投票率向上の取組
3 不登校児童・生徒の増加について
(1)呉市の状況
(2)要因や背景
(3)呉市の取組状況
4 子供の生活状況について
(1)ひとり親家庭の現状
(2)学校以外での過ごし方
(3)塾に行っていない子供の数
(4)子供の居場所づくりの対応と取組
(5)廃校を活用した居場所づくり
5 食料自給率(カロリーベース)100%を達成することについて
(1)算出の根拠
(2)呉市20万人分の必要量と主食・主菜・副菜の内訳
(3)呉市内で米の必要量を賄うために必要な耕作面積
(4)現在の呉市内の水田(休耕田を含む)で何トンの米が取れるのか
(5)呉市の考え方と対策方法
上村 臣男 議員 (公明党呉市議会議員団)
1 令和7年度の予算編成の考え方について
2 GIGAスクール構想下におけるタブレット(SNS)等について
(1)更新時期における適正な処分
(2)子供たちがトラブルに巻き込まれない対策
(3)AI搭載のペアレンタルコントロールアプリの活用
3 脱炭素社会に向けた取組について
(1)呉市の目標
(2)現状の取組と推進状況
4 若者や子育て世代の施策の方向性について
(1)子供・子育て世代への政策
(2)若者の声を聴く相談窓口の充実に向けた取組
(3)奨学金を返還しながら頑張る若者への支援
5 切れ目のない子育て支援の充実について
(1)産後ケア事業の内容,実施状況及び課題
(2)産後ドゥーラを含めた訪問支援員の育成,確保の推進
(3)5歳児発達相談事業から5歳児健診への展開
中原 明夫 議員 (市民フォーラム)
1 防災対策の強化について
(1)最近の自然災害に対する呉市の防災計画の見直しの強化
2 地域活性化と観光振興について
(1)幸町地区総合整備を踏まえて,当エリアを中心とした観光・地域活性化への取組
3 教育と子育て支援について
(1)呉市の特定教育・保育施設の運営状況と今後の課題
ア 利用状況
イ 職員の研修
ウ 人材確保
エ 国や県からの補助
(2)「くれくれ・ば」の現況と今後の運営
4 次期ごみ処理施設について
(1)次期ごみ処理施設の概要
(2)焼却炉の処理方式
5 インフラ整備と交通について
(1)市内道路の整備状況と今後の課題
令和6年12月定例会一般質問(個人質問)項目
12月4日(水曜日)は、岡崎議員、定森議員、藤本議員、坂井議員、小田議員、河原議員、佐伯議員、井手畑議員が、12月5日(木曜日)は、亀井議員、院去議員、久保議員、奥田議員、山上議員が個人質問をする予定です。
※質問項目は変更となる場合があります。
岡崎 源太朗 議員 (誠志会)
1 豊かな海の育成について
(1)漁獲量の推移
(2)海洋牧場の現状
(3)漁場改善の取組
ア 下水処理場緩和運転の効果
イ カキ殻耕うんの効果
(4)藻場の育成
(5)国からの支援
(6)Town&Gown構想への組込み
(7)カキいかだの廃発泡スチロール浮きの処分の現状
2 豊かな山の育成について
(1)人工林から豊かな山への転換を図る取組
3 危険建物除却後の敷地に対する措置について
(1)崖崩壊防止対策
定森 健次朗 議員 (誠志会)
1 中央地区のエリアデザインについて
(1)アーバンデザインセンターの設立意義
ア 設立の狙い
イ 現在の取組状況
ウ 今後の展開
(2)旧呉市消防局・西消防署庁舎跡地の方向性
ア 公募先送りの理由
イ 財務部が行ってきたサウンディング型市場調査の実績
ウ 今後の展開
2 地域協働について
(1)地域コミュニティーの活動
ア まちづくり委員会等の活動状況・実績等
イ 広島型地域運営組織「ひろしまLMO」のノウハウの活用
(2)結ネットの活用
ア 運用状況
イ 今後の展開
藤本 哲智 議員 (誠志会)
1 外国人受入れに関する考え方について
(1)外国籍の方の転入時の取組姿勢
(2)生産年齢人口が減少し続ける現状で,将来の福祉分野の人材不足を補うには外国人の介護人材の受入れ支援を他市以上に取り組むべきと考えるがどうか。
2 呉市の経済動向について
(1)呉市独自の個人消費の刺激策
3 市内の公共施設などの充実について
(1)幸町地区総合整備において,市民の意見をどのように聞いてきたのか。
(2)市民に身近な公共施設の整備
坂井 誠臣 議員 (誠志会)
1 呉市立小中学校及び義務教育学校における熱中症対策について
(1)体育館のエアコン設置の必要性
ア 熱中症予防に関する現在の取組
イ 学校での活動中における,児童生徒が熱中症になるケース
(2)体育館へのエアコン設置
ア 同規模自治体の体育館へのエアコン設置状況
イ エアコン設置に関する構造上の技術的な課題や制約
ウ 体育館へのエアコン設置にかかる費用と実現可能性
(3)製氷機導入の可能性
ア 学校における製氷機の設置状況
イ 製氷機導入に伴う費用と課題
ウ 製氷機導入に関する具体的な計画と実現可能性
(4)暑熱順化トレーニングの周知
ア 熱中症予防に関する情報提供及び教育
イ 学校内での具体的な取組
ウ 保護者への周知方法
小田 晃士朗 議員 (誠志会)
1 蔵本通りの屋台について
(1)屋台の歴史と役割
(2)出店数・応募数の推移
(3)現状に対する市の認識
ア 応募数の状況
イ 屋台営業者の状況
(4)呉まちなか公共空間デザイン計画との関係
(5)今後の展望
河原 初海 議員(同志会)
1 学校における働き方改革について
(1)進捗状況と具体的効果
(2)多様化する要望や相談などへの対応
(3)「学校の働き方改革」の今後の展望
2 呉市立中学校及び義務教育学校の学校部活動について
(1)学校部活動の位置づけと現状
(2)学校部活動の地域移行・地域連携の取組状況
3 島嶼部における人口減少について
(1)安芸灘4島・音戸・倉橋の過去10年間の人口減少の状況
(2)人口減少対策
佐伯 航一郎 議員 (同志会)
1 思春期・青年期の支援の充実について
(1)こども・若者のそれぞれの希望を後押しできる社会づくり
ア こども計画における方向性
イ キャリア教育の現状と今後の展開
ウ 生涯学習の現状と今後の展開
(2)こども・若者に関わる人材の確保・育成・支援
(3)こども施策の推進体制の在り方
2 呉市における文化芸術政策について
(1)現状と課題
(2)芸術文化が創るまちの未来に向けての今後の展開
井手畑 隆政 議員 (創友会)
1 脱炭素と再生可能エネルギーの地産地活について
(1)アクションプラン(実行計画)の策定
(2)脱炭素先行地域の選定
(3)呉市に適した再エネ活用
(4)地域新電力会社の設立
2 観光インフラの整備について
(1)観光振興と観光インフラの考え方
(2)駐車場・駐輪場
(3)地域公共交通の有効活用
(4)公衆トイレ
3 市民センターの運営について
(1)市民センターの体制の変化
(2)業務内容の変化
(3)今後の市民センターの在り方
亀井 聡美 議員 (公明党呉市議会議員団)
1 窓口における市民サービスの向上について
(1)本庁舎及び各市民センターにおける窓口対応の標準化
ア 現状と課題
イ 適切な体制
(2)難聴者への対応
ア 本庁舎及び市民センターのそれぞれの対応と課題
イ 軟骨伝導イヤホンの活用
(3)外国人への対応
ア 外国人の住民の数の推移
イ 本庁舎及び市民センターのそれぞれの対応と課題
ウ タブレット端末の活用
院去 裕 議員 (新しい風)
1 第5次呉市長期総合計画について
(1)前期基本計画最終年での評価・取組
(2)将来を見据えた施設整備
(3)エビデンスに基づいた事業計画と体制
(4)財政の自由度の低下
(5)住民・地域に近い現場主義の徹底
(6)基本・実施計画のローリング
久保 東 議員 (日本共産党呉市議会議員団)
1 いじめ・不登校問題への取組状況について
(1)令和5年度の不登校児童生徒数と問題行動・不登校生徒指導上の諸課題の報告が教育委員会会議の議題に上がらなかった理由
(2)県事業のSSRの応募状況
(3)SSRを市費で増やす必要がないという認識か
(4)居場所がない子供への取組
(5)早急にSSR設置と支援教員配置をすべきではないか
(6)学校独自の努力だけでは限界であることを認めるべきではないか
(7)教室整備の予算をつけ,教員を配置すべきではないか
2 訪問介護事業の問題と地域包括支援事業について
(1)島嶼部等における訪問介護の実態をつかんでいるか
(2)島嶼部等の訪問介護事業所への支援の必要性に対する見解
(3)国への要望書提出に対する見解
奥田 和夫 議員 (日本共産党呉市議会議員団)
1 日鉄跡地問題について
(1)旧軍港市転換法と呉市の関わり
ア 呉市が先頭に立って軍転法成立を進めたことを,今はどう考えるのか
イ 呉市の転換実績と新原市長になっての転換
ウ 呉市にとっての「平和産業港湾都市」とは
エ 多機能な防衛拠点は平和産業なのか
(2)防衛省のゾーニング案
ア 「白地」部分の利活用をどう理解しているのか
イ ゾーニング案の「装備品などの維持整備・製造基盤」エリアは「防衛産業戦略」に該当するのか
ウ 市民への説明責任をどう考えているのか
(3)跡地利活用の調査委託
ア なぜ仕様書どおり中間報告しないのか
イ 産業部長が答弁した「国の政策動向」とは何を指すのか
ウ 県との今後の進め方
山上 文恵 議員 (社民党呉市議団)
1 まちづくりと緑化について
(1)街路樹の役割
(2)街路樹の管理状況
(3)街路樹の管理計画等
(4)街路樹に対する市民の意見・苦情等
(5)様々な計画における緑地帯の位置づけ