令和6年3月定例会予算総体質問項目
2月28日(水曜日)は、林田議員、岩原議員、阪井議員、山本議員、2月29日(木曜日)は、小田議員、沖田議員、福永議員、橋口議員、3月1日(金曜日)は、院去議員、久保議員、山上議員、奥田議員が質問する予定です。
(※ 質問項目は変更となる場合があります。)
林田 浩秋 議員(同志会)
1 地域産業の発展・チャレンジ環境の整備について
(1)予算編成における市長の思い
(2)呉市・広島大学Town&Gown構想の推進
ア 「海洋文化都市くれ」の目指す姿
イ 市内企業の役割
(3)脱炭素の取組
ア 市の取組
イ 令和6年度における市内中小企業の脱炭素の促進策
(4)農林水産業の振興
ア これまでの取組と課題
イ スマート農業
ウ 農林水産業の活性化
(5)くれ産業振興センター
ア Bit’s呉の役割
イ くれ産業振興センターの活用
2 少子高齢化・人口減少に対応した地域公共交通への取組について
(1)地域公共交通に求められる役割と価値
(2)実効性のある呉市地域公共交通計画
(3)周辺自治体との取組
岩原 昇 議員(創友会)
1 「差し迫る諸課題に立ち向かい呉市の未来を切り拓く」に市長が込めた思いについて
2 観光振興対策について
(1)大和ミュージアムのリニューアル
(2)大和ミュージアムの休館対策
3 安全・安心なまちづくりについて
(1)交通死亡事故抑止対策(自転車用ヘルメット補助による広報活動)
(2)災害防止対策
4 脱炭素関連の予算について
5 職員・組織の活性化について
(1)職員採用の現状
(2)給与アップ
(3)人材育成
(4)職員体制とBPR(業務改革)の推進
6 呉市のスポーツ施設の未来像について
(1)スポーツ施設の整備
阪井 昌行 議員(公明党呉市議会議員団)
1 呉市の未来を拓く~子育て世代に優しいまちに~について
(1)新年度予算にかけた市長の熱い思い
(2)こども誰でも通園制度(仮称)の内容
(3)こども誰でも通園制度(仮称)の課題
2 呉市の教育について
(1)教育のデジタル化
(2)AI型デジタルドリル
(3)保護者連絡システムに期待する効果
3 ヤングケアラーの支援について
(1)ヤングケアラーの支援における本市の現状
(2)ヤングケアラーにおける今後の支援の在り方
4 南海トラフ地震について
(1)南海トラフ地震の被害想定
(2)南海トラフ地震に対する本市の備え
(3)大規模地震に備えたハード対策
(4)老朽化した水道施設改修に対する補助金
山本 良二 議員(市民フォーラム)
1 働き方改革の推進について
2 持続可能な公共交通の実現について
(1)バス・タクシーの運転手の確保
(2)エコ通勤
3 広地区の道路整備について
4 土木関係維持経費について
小田 晃士朗 議員(誠志会)
1 呉市の少子化対策について
2 こども未来戦略を踏まえた取組について
(1)将来に希望が持てる経済政策
ア 中小企業振興策
イ 海洋文化都市の実現に向けて
ウ 観光推進体制の現状
エ 日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地区跡地の利活用の調査背景
(2)経済的な負担軽減
ア 教育費用
イ 3歳未満の保育料
3 こどもまんなか社会について
(1)具体的な取組
(2)計画策定と庁内の体制
(3)財源の確保
沖田 範彦 議員(創友会)
1 新年度予算における合併町の活性化の考え方について
2 一次産業の活性化と地域おこし協力隊の有効活用について
(1)遊休農地の活用と農業の担い手育成
(2)県内有数の生産量を誇る呉のカキ産業の課題と対策
3 子育て施策の実効性について
(1)「こどもまんなかキャンペーン」の狙い
(2)人口減少対策と出生率アップにつながる予算となっているのか
4 産業政策の考え方について
(1)広島県と合同で行う日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地区跡地の利活用調査
ア 県との連携ではなく,市が主導すべき事案ではないのか
(2)呉市が目指す「呉らしい産業構造」
ア 物づくりの呉として,どのような産業の未来像を考えているのか
5 歳入向上のアイデアについて
(1)企業版ふるさと納税の有効活用
ア 目的を掲げた上での納税の呼びかけ
(2)三永水源地の有効活用
ア 観光資源としての活用
福永 高美 議員(誠志会)
1 平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興について
(1)呉市復興計画最終年度を迎えるに当たっての復旧・復興に関する市長の思い
(2)復旧・復興事業の進捗状況及び新年度予算での取組
2 高齢者福祉について
(1)要介護認定の仕組み
(2)高齢者への支援
ア 高齢者福祉サービスの内容
イ 紙おむつの補助の条件
ウ 誰一人取り残さない高齢者支援
橋口 晶 議員(誠志会)
1 脱炭素社会の実現に向けた取組の推進について
(1)再生可能エネルギー導入の考え方
(2)重点対策加速化事業の効果
(3)温室効果ガス削減量の見通し
2 教育DXの推進について
(1)教員のICT活用指導力の現状と今後の方向性
(2)教員のICT活用指導力の向上に向けた研修体制
(3)ICT支援員の業務内容と今後の体制
(4)校務支援システムによる教職員の働き方改革
(5)オンライン授業の現状と課題
院去 裕 議員(新しい風)
1 産業分野について
(1)これからの観光の起爆剤となるような仕掛けとは
(2)企業誘致・起業
(3)中小企業・小規模企業の脱炭素経営における市の取組
2 まちづくりについて
(1)単身高齢者の見守り支援
(2)空き家に対する市の今後の取組
(3)地域への人の流れの創出
(4)職員の人材育成・確保
3 教育分野について
(1)コロナ禍が児童生徒に与えた影響
(2)つながり重視の教育
久保 東 議員(日本共産党呉市議会議員団)
1 PFAS問題における市の対応について
(1)市の水質検査におけるPFOS及びPFOAの確認状況
(2)浄水場においてPFOS及びPFOA等の除去はできるのか
(3)PFASの人体への影響やPFASを含む製品等の認識
(4)PFASを扱う企業の把握とPFAS対策への予算
(5)PFASを使用していないという判断をした根拠
(6)水質検査・健康調査実施への見解
(7)疑わしい区域での水質検査の必要性
2 ごみ袋有償化問題について
(1)ごみ袋1リットル当たり1円という価格の積算根拠
(2)ごみ袋有償化を今日まで続ける理由
(3)ごみ排出量に関する論理の整合性
(4)市民意識への見解
(5)リサイクル目標数値の設定根拠
(6)ごみ袋有償化で市民意識は高まっているのか
(7)ごみ袋無償化に向けた検討
山上 文恵 議員(社民党呉市議団)
1 新年度予算における考え方について
(1)最大の予算規模になった理由
(2)「差し迫る諸課題」とは
(3)「呉市の未来を切り拓くための予算」とは
(4)市債の発行額の推移
(5)市債返済計画
(6)大和ミュージアムの大規模リニューアル
ア 「呉市の歴史に対する市民の誇りを高める」とは
イ 「更なる魅力向上を図る」とは
ウ 開館時のコンセプト
エ コロナ前・中・後の収入額の推移と呉市の収入となった額
オ 今後の収入への期待
カ 休館中の運営と大規模リニューアルのコンセプト
奥田 和夫 議員(日本共産党呉市議会議員団)
1 土地利用規制法に基づく特別注視区域と注視区域について
(1)区域内の土地・建物の利用者等関係者数
(2)指定に際しての意見聴取
ア 区域指定の判断基準
イ 際限なく広がる可能性
ウ 資産価値が下がる可能性
エ 大麗女島のミサイル弾薬庫に反対することは,機能阻害行為と判断されないのか
オ 土地・建物の利用者は日常的に監視されるのではないか
カ 呉市は情報提供するのか
2 都市計画道路「本通昭和町線」について
(1)長期にわたり使われていないのに抹消しない理由と意図
(2)工事の過程で中学校校舎等に沈下等の影響が出る可能性が高いのではないか
3 いじめ等事案と不登校問題について
(1)いじめと認知できなかった要因
(2)再発防止策は十分か
(3)アンケートは不十分ではないか
(4)相談しやすい環境づくり
(5)スペシャルサポートルームの大幅増加が必要ではないか
(6)広島市や東広島市の例にならい生徒の命を無駄にしない取組