公共工事（施設管理部）の発注について（報告）2件

　新宮浄化センターは、中央地区、宮原地区、警固屋地区、吉浦地区及び昭和地区の一部等から排出される汚水を処理する施設で、処理能力は1日当たり最大52,200立方メートル。また、中央地区の一部は合流区域となっており、雨天時に集水された合流雨水についても本浄化センターで処理している。

　本2件の工事は、昭和45年度及び昭和49年度に設置された新宮浄化センターの雨水ポンプ3台を更新するための工事と、それに対応する電気設備工事で、工事の完成期限はいずれも平成32年3月12日。
　合流雨水ポンプ設備工事は、一般競争入札により入札を行ったところ、5者の参加があり、株式会社クボタ中四国支社が1億9,504万8,000円で落札した。
　また、電気設備工事は、一般競争入札により入札を行ったところ、1者の参加があり、株式会社日立製作所中国支社が1億692万円で落札した。

新宮浄化センター合流雨水ポンプ設備工事 [PDFファイル／925KB]

新宮浄化センター合流雨水ポンプ電気設備工事 [PDFファイル／804KB]