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庁舎建設関連事業について

 
案 件 名 庁舎建設関連事業について
付議された委員会 新庁舎建設調査検討特別委員会
委員会開催日 平成29年8月25日
案件の概要等

 庁舎建設に関連し,次の3つの項目について説明を受けた。

(1)旧庁舎解体撤去・雨水貯留施設整備工事の進ちょく状況
 工事の進ちょく率は77%(平成29年8月25日現在)で、旧庁舎解体撤去工事はすべて完了し、雨水貯留槽施設整備工事は平成30年4月末までに完成させる予定である。

(2)来庁者駐車場整備区域の概要
 工事は2工区に分け、140区画を整備する第1工区完成後(平成30年10月予定)は部分使用を開始する。なお、第1工区使用開始後は、現行の臨時駐車場を閉鎖する。
 駐車場の完成予定は平成31年1月末。

(3)来庁者駐車場の整備内容
 駐車区画数は181区画で、出入口は蔵本通側に設けるほか、庁舎北側に出口を設ける。
 また、駐輪区画数は53区画で、タクシー待機スペースと大型車両駐車スペース、防犯カメラを設置するほか、車両の出庫を円滑にするため、事前精算機を導入する。

 委員会では、身体障害者用駐車場と思いやり駐車場の違いについて質疑があり、身体障害者用駐車場は車いす専用で、思いやり駐車場は、広島県の思いやり駐車場制度の利用証の交付を受けた方が対象となると答弁があった。
 そのほか、雨水貯留施設の能力についての質疑や、先日新たに整備された身障者用駐車場について、なぜもっと早く整備しなかったのかという意見があった。
 また、絆ホールでイベントがあると駐車場があふれている現状の中で、181区画ではたりないのではないかという意見に対し、市としては181区画で収容できると考えており、整備後の状況を見て改めて検討すると答弁があった。

資  料 (行政報告)庁舎建設関連事業について [PDFファイル/901KB]

 

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