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平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率について(報告)

 
案 件 名

平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率について(報告)

付議された委員会

総務委員会

委員会開催日

平成28年9月9日

案件の概要等

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき,報告を受けるもの。
 実質赤字比率と連結実質赤字比率は,赤字が発生していないことから数値はないとのこと。
 また,実質公債費比率は0.5ポイント,将来負担比率は5.5ポイントと,それぞれ前年度に比べて改善してきているとのこと。

【参考】
〇実質赤字比率・・・一般会計等の赤字の程度を指標化するもの
〇連結実質赤字比率・・・全ての会計の黒字や赤字を合算し,地方公共団体全体としての赤字の程度を指標化するもの
〇実質公債費比率・・・一般会計等が負担する公債費や公債費に準じる額の大きさを指標化するもの
〇将来負担比率は・・・一般会計等の地方債残高のほか,将来支払っていく可能性のある負担等の残高の程度を指標化するもの

 委員会では,呉市の財政は毎年改善されており,健全性を保っている旨,監査委員から審査意見についての説明があった。

資 料

平成27年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率報告書 [PDFファイル/3.43MB]

平成27年度呉市財政健全化及び経営健全化審査意見書 [PDFファイル/1.11MB]

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