クリーンセンターくれにおける火災について(報告)
案件名 |
クリーンセンターくれにおける火災について(報告)
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付議された委員会 |
民生委員会 |
委員会開催日 |
令和2年6月17日 |
案件の概要等 |
令和元年10月31日11時頃に発生したクリーンセンターくれにおける火災について、復旧の見通しや復旧費用について報告が行われた。
市民生活への影響を最小限にとどめることを優先するため、火災発生の翌日から、不燃・粗大ごみを広多賀谷の埋立地に仮置きすることで、収集、受入を継続しており、設備の一部が仮復旧した令和元年12月13日からは、可燃性粗大ごみの処理を開始している。
処理再開の見込みについては、令和2年8月下旬を見込んでいるが、通常のごみの処分に加えて、仮置きごみも処分することになるため、搬出・処理を開始するには運転再開から1年程度の期間を要する見込みである。
また、復旧費用については現時点で941,300千円を見込んでいるが、保険適用額はその内2割程度となる見込みである。
再発防止策として、ホームページ等によるごみ分別の周知を今まで以上に図ることと、火災発生箇所となった破砕物搬送コンベヤに、炎検知器及び散水設備の増設を進める。
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資料 |
クリーンセンターくれ火災の復旧等について [PDFファイル/433KB]
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<外部リンク>
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