熱中症から身を守ろう!
熱中症とは
温度や湿度が高い中で,体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ,体温の調節機能が働かなくなり,体温上昇,めまい,体のだるさ、ひどいときには,けいれんや意識の異常など,様々な障害をおこす症状のことです。
家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために,体から熱が逃げにくく熱中症になる場合がありますので,注意が必要です。
呉市では,熱中症で救急搬送された傷病者の約4割は家の中で起きています。
【参考】熱中症情報(総務省消防庁)<外部リンク>

熱中症による救急搬送人数はどれくらい?
令和7年の救急車での搬送人数は10,307人(前年比:53人減少)でした。
上記のうち熱中症による搬送人数は167人(前年比:56人減少)でした。

【参考】令和7年の火災と救急
熱中症を予防するためには?
○ 暑さを避けましょう
室内の温度・湿度をこまめに確認し,扇風機やエアコンで温度を調節しましょう
外出時は暑い日や時間帯を避け,無理のない範囲で活動しましょう
涼しい服装を心掛け,外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう
少しでも体調に異変を感じたら,涼しい場所に移動し水分を補給してください
○ こまめに水分補給をしましょう
のどが渇く前にこまめに水分補給をしましょう
激しい運動や作業を行ったとき、多くの汗をかいたときは塩分も補給しましょう
○ 暑さに備えた体作りをしましょう
暑くなり始めの時期から適度に運動を心掛け身体が暑さに慣れるようにしましょう
(※ただし,その際は水分補給を忘れずに,無理のない範囲で実施してください)
※特に熱中症になりやすい高齢者,子ども,障害者の方々はより注意する必要があります。周囲の方からも積極的な声掛けをお願いします。

熱中症の症状は?
○めまいや失神
○足や腕の筋肉のけいれん(こむら返り)
○全身がだるくなる
○頭痛・吐き気
症状が重くなると,意識障害(応答が鈍い,言動がおかしい)などを伴い,体温が徐々に上昇します。
さらに重症化すると,生命に危険を及ぼすことがあります。
熱中症の応急手当
○涼しい場所へ
エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所へ避難させる
○からだを冷やす
衣服をゆるめ,からだを冷やす(特に,首の周り,脇の下,足の付け根など)
○水分補給
経口補水液などを補給する
【参考】熱中症が疑われる人を見かけたら (厚生労働省<外部リンク>)

症状が回復しなければ,医療機関を受診してください!
救急車を呼ぶかどうか迷ったときは・・・
救急車を呼んだが方がいいか,今すぐに病院に行った方がいいかなど
判断に迷った場合は,看護師等の専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口があります。
○救急相談センター
電話番号:#7119または082-346-2000
【参考】救急車を呼ぶ?迷ったときは・・#7119 (広島県<外部リンク>)

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