11月1日は 「計量記念日」、11月は 「計量強調月間」です

　社会全体の計量制度に対する理解の普及を図るため、経済産業省では、昭和27年から「計量記念日」を定めています。
　現在は、現行の計量法が施行された11月1日を「計量記念日」とし、また11月を「計量強調月間」として、計量制度の普及や社会全体の計量意識の向上を目指しています。

　※　電気記念日（3月25日）、発明記念日（4月18日）、貿易記念日（6月28日）とともに、経済産業省4大記念日のひとつです。

計量記念日 ・ 計量強調月間の取り組み

　計量記念日にあわせて、市内のスーパーマーケット等に「計量記念日ポスター」を配布し、計量思想の普及啓発に取り組んでいます。

　・　計量記念日ポスター　（経済産業省HP）＜外部リンク＞

国等での計量記念日行事

計量記念日式典

　経済産業省では、毎年、計量記念日式典を開催し、経済産業大臣表彰、産業技術環境局長表彰の授与を行っています。

　詳しくは、経済産業省ＨＰ＜外部リンク＞をご覧ください。

「計量啓発標語」　・　「何でもはかってみようコンテスト」

　一般社団法人日本計量振興協会では、計量を普及啓発するため、毎年、「計量啓発標語」の募集や小学生を対象とした「何でもはかってみようコンテスト」（「はかることの楽しさ」や「はかることの大切さ」を実践する機会を提供するもの）の募集を行い、最優秀作品及び優秀作品の表彰等を行っています。

　詳しくは、日本計量振興協会ＨＰ＜外部リンク＞をご覧ください。

計量に関する図画ポスターコンテスト

　広島県計量協会では、毎年11月1日の計量記念日記念事業の一環として、広島県内の小学生を対象に、計量に関する図画・ポスターを募集しています。

　詳しくは、広島県計量協会ＨＰ＜外部リンク＞をご覧ください。