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「自動運転バス走行実験」を1月22日・23日・24日に実施しました


次世代モビリティの導入を軸とした新たな公共交通体系の構築に向けて、市民の皆さまに無料で自動運転バスの公道走行を体験していただく社会実験を実施しました。
1月22日(金曜日)、23日(土曜日)、24日(日曜日)の3日間運行し、合計で260人の方にご乗車いだたきました。ありがとうございました。

今西通り自動走行中 呉駅前自動走行中 

ドライバー 道路空間再配分

 

次世代モビリティ導入に向けた交通社会実験チラシ [PDFファイル/619KB]

交通社会実験に併せてパーソナルモビリティの試乗会が開催されます(1/22~23) [PDFファイル/329KB]

自動運転バス走行実験

走行車両

  • 自動運転バス (日野ポンチョ改造車)  

走行車両の特長

  • 走行ルートや目標速度・一時停止を事前に設定し、RTK-GPS(携帯電話回線を利用してリアルタイムで位置情報を測定する方法)で自車位置を把握して走行する 
  • 走路上の他車両や人間を、レーザーレーダーやカメラといったセンサーで検出する
  • 加速・減速・操舵・指示器といった操作を基本的にすべてシステムが制御する
  • 運転席のドライバーは運転状態と周囲交通状態を監視し、必要な場合は介入して直接操作する(自動運転レベル2)

自動運転走行実験日(3日間)

  • 1月22日(金曜日)
  • 1月23日(土曜日)
  • 1月24日(日曜日)

運行ルート

       運行ルート

 運行ダイヤ

    運行表

料金

  • 無料

自動運転バスの「BUSit」での表示

  • 自動運転バスの走行実験では、「災害時MaaS」の一環として、自動運転バスを災害時の臨時バスと見立て、平成30年7月豪雨災害の際に課題であった、バスの位置情報等を把握のため、臨時バスロケーションシステムを搭載し、BUSitに表示します。(BUSitサイトこちら<外部リンク>http://www.busit.jp/stop/10408_1<外部リンク>

BUSit

道路空間再配分実証実験

  • 将来の自動運転車両専用レーン設置の実現可能性を検討するために、片側1車線減少による交通への影響を検証

実証実験日

  • 1月20日(水曜日) 6時 ~24日(日曜日) 19時
    今西通り、国道31号を上下方向ともに第一車線(歩道寄りの車線)を実験用車線とします。
    一般車の通行はご遠慮ください。

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