都市計画マスタープランは,都市計画法第18条の2に定める「市町村の都市計画に関する基本的な方針」であり,中長期的な視点に立った都市の将来像を明確にし,その実現に向けての道筋を明らかにするものです。
改定計画では,平成29年3月策定した呉市都市計画マスタープランの基本的な考え方を引き継ぎ,人口減少下における持続可能なまちづくりに向け「コンパクト+ネットワーク」の都市構造の構築を目指すことを基本としています。
加えて,この度の改定では,近年の呉市を取り巻く状況や社会情勢の変化等を踏まえ,ICTを活用したまちづくり,ポストコロナ時代のまちづくり,防災・減災,国土強靱化,多様性のある産業構造への転換といった新たな考えを盛り込みました。
【呉市都市計画マスタープラン(令和5年3月)】
呉市都市計画マスタープラン(令和5年3月) [PDFファイル/40.38MB]
【分割版はこちらから】
第1章 都市計画マスタープランの概要 [PDFファイル/1.11MB]
第2章 呉市を取り巻く状況 [PDFファイル/4.23MB]
第5章 都市づくりの推進方策 [PDFファイル/788KB]
▼改定の経緯はこちらから
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