大切な赤ちゃんを亡くされた悲しみは大きく,その気持ちを抱えたまま,誰にも話すことができない方もいらっしゃいます。
つらい気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思います。「気持ちをきいてほしい」,「気持ちを共有できる場を教えてほしい」などありましたら,助産師,保健師,看護師がお話をききますので,ご連絡ください。
○呉市こども家庭センターえがお
○電話番号:0823-25-3597
○受付時間:月~金(週休日・祝日・年末年始は除く)午前9時00分~午後16時00分
広島県助産師会が,流産や死産等により深い悲しみを抱える方の電話相談を受け付けています。
広島県性と健康の相談センター<外部リンク>ホームページ<外部リンク>
お空の天使パパ&ママの会(Wais)
流産・死産・新生児死などでお子さまを亡くされた方をサポートする自助グループ*です。呉市が特定の団体を推奨するものではありませんが,悩んでおられる方々の出会うきっかけになればという思いから,本市のホームページへの掲載にご了承いただいた団体を紹介します。
*自助グループ 共通の悩みなどを抱える方やその家族が,自ら運営し,自主的に活動を行っているグループ
お空の天使パパ&ママの会(WAIS)ホームページ<外部リンク>
こころと身体の体調で心配なことがある方は,出産から2週間後,1か月後に,産婦健康診査受診票を利用し,医療機関で産婦健康診査を受けることができます。
助産師などの専門家から,産後のこころと身体のケアやサポートが受けられます。
申請はこちらから<外部リンク>
令和7年4月1日以降に妊娠したものの,流産・死産を経験された方も「妊婦のための支援給付金<外部リンク>」の対象です。また,出産後にお子さまを亡くされた方も対象になります。
妊娠85日(12週)以降であれば,死産・流産でも支給対象となります。ご加入の健康保険組合等にご確認ください。呉市国民健康保険に加入されている方はホームページをご覧ください。
※出産した日の翌日から起算して2年で時効になり,申請ができなくなりますのでご注意ください。
妊娠満12週以降の胎児を死産した場合は,死産の届出が必要です。
呉市での窓口は市民窓口課です。
妊娠届を提出されたときにお渡しした母子健康手帳は,流産や死産の場合でもお返し頂く必要はありません。
別冊受診券セットにある妊婦健康診査の綴りについては,償還払い(県外の医療機関等で妊婦健診を受けた場合に補助を受ける制度)等必要な手続きがある場合は,地域保健課で手続きをしてください。手続きのない方は返却していただくか,廃棄をしてください。
流産や死産,新生児死亡を経験されたご両親やご家族をサポートする活動をされています。流産や死産でお子さまを亡くされた方へのメッセージ動画や書籍の紹介,情報提供のリーフレットが掲載されています。
天使の保護者ルカの会(聖路加国際大学)<外部リンク>ホームページ<外部リンク>
天使の保護者ルカの会 グリーフカウンセリング<外部リンク>