都市計画区域マスタープラン(都市計画区域の整備,開発及び保全の方針)
印刷用ページを表示する掲載日:2021年3月24日更新
都市計画区域マスタープランとは
都市計画区域マスタープラン(都市計画区域の整備,開発及び保全の方針)は,中長期的な視点に立った都市の将来像を明確にし,その実現に向けての大きな道筋を明らかにするため,主要な都市計画の決定の方針など,基本的な方針を示すものです。
新たな都市計画区域マスタープランの策定について
広島県では,これまで22の都市計画区域ごとに都市計画区域マスタープランを策定していましたが,広域的な視点に立って都市づくりを進めていく必要があることから,都市計画区域を越えて強い結びつきのある一体的な地域(圏域)として「広島圏域」「備後圏域」「備北圏域」の3圏域を設定し,圏域を単位とした都市計画区域マスタープランを令和3年3月に策定しました。
このうち,呉市は広島圏域に含まれており,呉市の3つの都市計画区域(広島圏都市計画区域,川尻安浦都市計画区域,音戸都市計画区域)について,「広島圏域都市計画マスタープラン」に記載されています。
詳細については,広島県のホームページをご覧ください。
広島県の都市計画区域マスタープランについて<外部リンク> [外部サイト]