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盛秋(広村遠景画)|呉市の文化財

盛秋(広村遠景画)
せいしゅう(ひろむらえんけいが)

盛秋(広村遠景画)市有形文化財 平成21.4.28

 「盛秋」は昭和初期に呉市出身の画家「朝井清」が描いた広村の遠景画(油絵)です。

 この絵が描かれた昭和初期は,軍需施設が集中する呉市や隣接町村(当時の広村にも呉海軍工廠広工廠が開庁)では,軍を中心に厳しい防諜(スパイ活動の監視,取り締まりなど)体制がひかれ,地形が分かる写真の撮影やスケッチなどの取り締まりが厳しく行われていました。)

 そのような状況の中で,この絵には,広横路方面から広平野の田園風景を基調としながら,白岳山,螺山の稜線,そして,黒瀬川や街道を中心に立ち並ぶ家屋など,詳しい地形や町並みが鮮やかな色彩で描かれています。

 海軍工廠の建設によって,急速に都市化の波が押し寄せ,その様相が一変した広村。この絵は当時の広村の姿を今に伝える数少ない貴重な歴史的資料です。

所在地

広市民センター(広古新開2丁目)

交通案内

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