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三刀家史料(蘭学史料等)|呉市の文化財

三刀家史料(蘭学史料等)
みとけしりょう(らんがくしりょうとう)

画像はありません市有形文化財 昭和59.10.1

 呉地方でただ一人,適塾(緒方洪庵塾=現大坂大学の前身)で西洋医学を学んだ,地元の医師三刀寛一郎が収集,筆録したもので,一個人のまとまった史料として貴重なものです。

 三刀寛一郎は,天保8年(1837年)仁方村に生まれ,安政2年(1855年)に適塾に入門。文久2年(1862年)5月に帰郷し,同年6月から4年間,芸州藩初の船医(西洋医)の一人となり,以後医師として活躍,大正6年(1917年)にその生涯を閉じました。

 史料は,医学書223冊,諸記録・手紙等文書類95点からなっています。いずれも,呉地方に新しい医学が取り入れられるその時々の様子や,明治維新前後の芸州藩の複雑な立場や動き等が,通志とは違った視点から見えてくる史料といえます。

所在地

仁方町戸田

交通案内

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