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満舟寺石垣|呉市の文化財

満舟寺石垣
まんしゅうじいしがき

満舟寺石垣
市有形文化財 平成11年2月5日

 満舟寺は,享保8(1723)年に観音堂が建てられ,各地の商船から寄進を受けて18世紀半ばまでに現在のような寺院の規模を持つようになりました。

 石垣については,1733~1751年の間に築造されたと考えられています。しかも満舟寺のような巨大な石垣は安芸灘島嶼部においても希有な物件です。

所在地

豊町御手洗字榎町(重伝建地区内)

交通案内

瀬戸内産交バス 沖友天満宮~中国労災病院線,さんようバス とびしまライナー

「御手洗港」バス停下車 徒歩約3分

公開情報

常時公開しています。