満舟寺石垣|呉市の文化財
印刷用ページを表示する掲載日:2024年6月18日更新
満舟寺石垣
まんしゅうじいしがき
市有形文化財 平成11年2月5日
満舟寺は,享保8(1723)年に観音堂が建てられ各地の商船から寄進を受け,18世紀半ばまでに現在のような寺院の規模を持つようになりました。
石垣は,享保18(1733)年~寛延4・宝暦1(1751)年の間に築造されたと考えられています。満舟寺のような巨大な石垣は,安芸灘島嶼部においても希有な物件です。
所在地
豊町御手洗字榎町(重伝建地区内)
交通案内
【車】呉市街地から約60分
【公共交通機関】瀬戸内産交バス 沖友天満宮~中国労災病院線「御手洗港」バス停下車 徒歩約3分
公開情報
常時公開しています
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