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石仏|呉市の文化財

石仏
せきぶつ

石仏


市有形文化財 昭和57年7月1日

 高さ47.5cm,像高17.5cm,重量33kgで,舟形石灰岩自然石の片面を磨き,観音菩薩坐像を線刻したもので,桃山時代のものです。

 昔,木村助右衛門という人が,夢に見た場所を掘って見つけたと伝えられており,「天正拾三□二月□□□観□」と銘記されています。

 桃山時代に石灰岩に線刻した珍しいものです。

所在地

蒲刈町向

交通案内

瀬戸内産交バス 沖友天満宮~中国労災病院線「向桟橋」,「向小市の濱」バス停下車 徒歩約20分

公開情報

一般公開されていません。