ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地トップページ > 文化財施設 > 文化財 > 呉市の文化財 > 澤原家近世・近代史料|呉市の文化財

澤原家近世・近代史料|呉市の文化財

澤原家近世・近代史料 
さわはらけきんせい・きんだいしりょう

澤原家近世・近代史料


市有形文化財 昭和57年10月1日

 澤原家は,江戸時代後期に多年に渡って庄屋,割庄屋を,明治以降は安芸郡長,呉市長,貴族院議員を勤めてきました。呉市史編纂室では2年間に及ぶ調査を実施し,8,256点の史料を整理しています。

 これらの文書の中では,浅野藩が『芸藩通志』を編さんするために,藩内各村に提出を命じた書上帳をまとめた文化・文政期の各村の人口,戸数,石高,産業,地理,風俗などを記録した「文化度国郡誌」が最もまとまった史料と言えます。

 なお,史料は呉市入船山記念館において保管しています。

所在地

幸町(入船山記念館)

交通案内

広電バス 宮原線「入船山公園」,「国立病院」バス停下車 徒歩約1分

または 広電バス 呉倉橋島線「眼鏡橋」バス停下車 徒歩約3分

公開情報

一般公開されていません。