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旧呉海軍工廠塔時計|呉市の文化財

旧呉海軍工廠塔時計 
きゅうくれかいぐんこうしょうとうどけい

旧呉海軍工廠塔時計


市有形文化財 昭和56.10.1

 この塔時計は大正10年(1921年)6月10日,旧呉海軍工廠造機部の屋上に設置され,昭和20年(1945年)の終戦まで工廠と共にその歴史の時を刻んできました。現在も動いている電動親子式衝動時計としては,国産最初のものです。終戦後,旧工廠内にあったものを,昭和46年(1971年)5月,入船山記念館内に移設展示され,昭和56年(1981年)の修理により再び時を刻み始めました。

 時計塔全体の高さは,約10mで,本体は一辺2.4mの立方体,四方の文字盤は直径1.5mです。4つの文字盤の針は,塔内部の時計からパルス(衝動)が送られることで同時に動くようになっており,造られた当時は大変画期的なメカニズムだったと言われています。現在,1日4回(9時,12時,15時,17時)流れているチャイムのメロディは,市内の小中学生が作曲したものです。

所在地

入船山記念館

交通案内

「眼鏡橋」「国立呉病院前」バス停下車,徒歩約1分