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伝清盛塚|呉市の文化財

伝清盛塚
でんきよもりづか

伝清盛塚
県史跡 昭和26年4月6日

 音戸の瀬戸を切り開いたといわれる平清盛公が,人柱の代わりに一字一石の経石を海底に沈め,難工事が完成しました。元暦元(1184)年,その功徳をたたえ,供養のために清盛塚が建立されました。

 昭和26(1951)年に県の文化財に指定され,周囲49mの石垣に囲まれた清盛塚中央に,清盛公供養のために建てられた宝篋印塔があります。

所在地

音戸町鰯浜

交通案内

広電バス 呉倉橋島線「清盛塚」バス停下車 すぐ

公開情報

常時公開しています。