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刀 銘 備州三原住貝正近作|呉市の文化財

刀 銘 備州三原住貝正近作  天正三年二月日 
かたな めい びしゅうみはらじゅうかいまさちかさく

刀 銘 備州三原住貝正近作  天正三年二月日県重要文化財 昭和50年9月19日

 備州三原住貝正近作(天正3年2月)桃山時代の作品といわれており,刃長63.4cm,反り2.4cmとされています。三原鍛治は代々大和の鍛法を伝える作風を示し,地刃健全で,当時繁栄した多くの末三原の刀工一派の中で最も傑出した作品とされています。

所在地

呉市海岸

公開情報

一般公開されていません。