令和5年3月定例会予算総体質問項目

　2月28日（火曜日）は、山本議員、岩原議員、渡辺議員、森本議員、3月1日（水曜日）は、阪井議員、藤本議員、井手畑議員、3月2日（木曜日）は、奥田議員、谷本議員、山上議員、沖田議員が質問する予定です。
（※ 質問項目は変更となる場合があります。）

山本　良二　議員（市民フォーラム）

1　イクボス宣言について
　（1）市長の決意
　（2）男性の育児休業取得率向上
​2　会計年度任用職員の処遇改善について
3　マイナンバーカードの利用促進について

岩原　昇　議員（仁友会）

1　市長が感じる「呉市が少しずつ変わっている」ことについて
​　（1）市長が新年度予算案に込めた思い
　（2）新年度予算案における「呉市のものづくり」への支援
2　人口減少に対する施策について
　（1）転出超過が全国最大となった広島県における呉市の状況
　（2）ダム機能的予算
　　　ア　新年度予算案における人口減少対策
　　　イ　若年層への移住・定住支援策
​　（3）安全・安心なまちづくり
　　　ア　広島県及び呉市の特殊詐欺発生状況
　　　イ　特殊詐欺への対応策
3　学校教育のビジョンについて
　（1）学校施設の長寿命化と少子化の進展
　（2）運動部活動の地域移行の現状
4　Ｇ7広島サミットに向けての魅力発信について

渡辺　一照　議員（同志会）

1　令和の大合併について
2　呉市における少子化対策について
3　ミツトヨスポーツパーク郷原のスポーツ施設再配置について
​4　呉市における観光推進施策について

森本　茂樹　議員（誠志会）

1　安芸灘大橋の無料化について
　（1）無料化に向けての進捗状況と今後の対応
　（2）地域振興基金の目的
　（3）安芸灘大橋の償還残高と今後の見通し
　（4）地域振興基金の活用
2 　病院事業の在り方について
　（1）公立下蒲刈病院の今後の在り方
3　グリーンピアせとうちの今後について

阪井　昌行　議員（公明党呉市議会議員団）

1　ミツトヨスポーツパーク郷原の産業団地への転換とスポーツ施設の移転・再配置について
　​（1）産業団地への転換
　（2）スポーツ施設の移転・再配置
　（3）二河野球場の活用
2　マイナンバーカードの活用について
　（1）住民サービス向上に向けた視点
　（2）「書かない窓口」の推進
3　行政改革のさらなる推進における職員の働き方改革の推進について
　（1）「イクボス宣言」の意義
　（2）仕事と子育て、介護、地域活動等を両立できる職員への啓発
​4　子供に関する予算について
　（1）こども部の創設に当たっての予算編成への思い
　（2）こども部の今後の展望

藤本　哲智　議員（仁友会）

1　呉市が目指す将来像について
​　（1）市長の目指す呉市の将来像
　（2）人口減を緩やかにするための雇用対策としての企業誘致の考え方
　（3）所有資産売却による収入以外で何を求めるのか
2　新たなビジネスへの挑戦について
　（1）脱炭素経営の促進
　（2）スマート農業の推進
3　安全で快適に暮らせるまちについて
　（1）呉ポートピアパーク・天応公園の再整備構想　

井手畑　隆政　議員（仁友会）

1　地域振興の考え方について
　（1）旧合併町地域の未来と新年度予算
　（2）長期総合計画における地域振興の視点
　（3）地域ニーズの把握
　（4）地域振興と関係する計画　
　（5）地域振興基金の活用方針
　（6）地域振興と地域おこし協力隊
​2　行財政改革のさらなる推進について
　（1）呉市行政改革実施計画策定の考え方
　（2）デジタル化の推進
　　　ア　組織再編の考え方
　　　イ　主要20業務の情報システムの標準化への対応
　　　ウ　デジタル化推進人材
　　　エ　データプラットフォームの運用
​　　　オ　地図情報とデジタル化

奥田　和夫　議員（日本共産党呉市議会議員団）

1　安保3文書の呉市への影響について
　（1）反撃、報復を招くことにならないか
2　子育て支援に求められている施策について
　（1）明石市と比べ呉市のほうが多く予算を投入しているのに出生率に反映していないことの分析
　（2）明石市に近づき、認知度を高める気持ちはあるのか
　（3）給食費無償化の動向と要する費用
　（4）呉市で給食無償化に踏み切る気持ちはあるのか
3　阿賀マリノポリス事業について
　（1）会計別事業費と売却先、金額
　（2）雇用などの効果と企業立地条例の運用状況
　（3）繰入金の状況
　（4）起債額と償還期限、会計の閉鎖時期
　（5）市民の負担は幾らになるのか
　（6）今後の大型開発は見直しをすべきではないか

谷本　誠一　議員（自然共生党）

1　子供への医療費助成拡充の愚策について
　（1）国県制度を大幅に超えての費用対効果
　（2）風邪症状と自然治癒力との関係
　（3）食生活改善啓発への抜本的転換
2　総合スポーツセンター売却後の施設再配置について
　（1）移転再配置までの利用料金収入
　（2）総合スポーツセンター取得の経緯
　（3）陸上競技国内大会誘致の実績
　（4）既存施設の活用
3 　青山クラブ利活用と回遊性について
　（1）美術館建替えありきへの疑問
　（2）宝町～幸町回遊構想の破綻
　（3）青山クラブへの目玉誘致策
4　障害福祉計画策定に当たって
​　（1）就労継続支援Ｂ型の工賃事情
　（2）障害者優先調達による官民格差
　（3）就労継続支援Ａ型の普及対策
​5　新型コロナウイルス感染症の5類引下げに伴って
​　（1）新型コロナワクチン接種予算未計上の理由
　（2）乳幼児接種を欧州では行っていないことの市民啓発
　（3）オミクロン対応ワクチンの有効性証明不存在
　（4）ＰＣＲ検査予算計上の意味
　（5）マスク着用に係るデメリット情報の市民提供

山上　文恵　議員（社民党呉市議団）

1　子育て分野における新年度予算と施策について
　（1）子供の居場所づくりとしての予算　
　（2）医療費助成制度の拡充
　（3）家庭児童相談支援事業
　　　ア　子ども家庭総合支援拠点事業
　　　イ　家庭児童相談員
　　　ウ　こころのケア事業
　　　エ　支援対象児童見守り事業
​　　　オ　​子育てヘルパー派遣
　（4）こども家庭センターの設置
​2　教育分野における新年度予算と施策について
　（1）特別教室等の空調整備事業　
　（2）校内適応指導教室支援事業
​3　福祉保健分野における新年度予算と施策について
　（1）複雑・複合化した福祉課題に対する包括的な支援体制の構築
　　　ア　継続事業としての成果と課題
​　　　イ　社会的包摂推進員
　（2）認知症対策の成果と課題
　（3）在宅医療・介護連携の推進の成果と課題
　（4）介護保険事業の円滑な実施
　（5）初期救急医療体制の経費の推移

沖田　範彦　議員（日本のこころを大切に）

1　呉市の現状と課題について
　（1）東広島市との比較（人口、年齢構成、合計特殊出生率、税収）
　（2）株式会社ディスコの新工場建設、稼働により見込める税収
​2　ミツトヨスポーツパーク郷原の移転先について
　（1）呉昭和高校・安浦産業団地・グリーンピアせとうちの活用
　（2）海上自衛隊呉教育隊の活用
​​3　子育て支援と少子化対策について
　（1）子供を多く持ちたいという動機につながる政策となっているか
　（2）ゼロ歳児、1歳児、2歳児の保育に係る公費負担の現状
　（3）女性をいたわり、思いやるとともに、支援していく環境をつくっていくべきではないか
4​​　脱炭素社会に向けての具体的な取組について
　（1）観光施設
　（2）クリーンセンターくれの建て替えを含めたごみ処理施設
　（3）し尿処理施設
　（4）下水処理施設
5　休山地下の活用について国への働きかけを行ってはどうか
6　電源立地都市を目指す取組について
　（1）水素の活用
　（2）休山やグリーンピアせとうちでの海水を利用した揚水力発電