11月15日(火曜日)、東京の砂防会館別館シェーンバッハ・サボーにおいて、「全国治水砂防促進大会」が開催されました。
その中で、出席した約500名の全国の市町村長の代表として、新原呉市長が「災害に屈しないまち『くれ』の実現に向けて」と題し、意見発表を行いました。
意見発表では、平成30年7月豪雨災害後の国・県・市の連携した再度災害防止対策や、呉市における防災力強化の取組を紹介した上で、ハード・ソフト一体となった総合的な土砂災害対策を国・県・市が連携して取り組むことが重要であると説明しました。
その後、意見発表を踏まえ、砂防関係事業の促進について提言が大会決議されました。
「全国治水砂防促進大会」が開催される(全国治水砂防協会)<外部リンク>
「災害に屈しないまち『くれ』の実現に向けて」 [PDFファイル/5.39MB]
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