12月10日・11日に「自動運転バスの実証実験」を実施しました

　呉市では，自動運転車両などの次世代モビリティの導入を視野に入れた実証実験等に継続して取り組むことにより，導入に向けた環境整備を推進しています。

　令和４年12月10日(土)、11日(日)に自動運行補助施設（磁気マーカ）等の検証や次世代モビリティ導入における課題等の把握のため，市民の皆様に無料で自動運転の公道走行を体験していただく社会実験を実施しました。
(12日～13日は検証のみ実施）

次世代モビリティ導入に向けた交通社会実験チラシ [PDFファイル／1.15MB]

「自動運転バス走行実験」について、車・自動車に関するお役立ち情報を発信するWebメディア「カーライゼーション」＜外部リンク＞で紹介されました。

　■掲載記事はこちら＜外部リンク＞

自動運転バス走行実験

走行車両

• EV自動運転バス　（BYD J6 を先進モビリティ(株)にて自動運転化改造） 　

自動運転バスの試乗（２日間）

• 令和４年12月10日 (土) ～ 12月11日 (日)

運行ルート・運行ダイヤ

料金

• 無料

備考​

• この実験にあわせて，広島大学交通工学研究室が自動運転バス乗務員の心理的な負荷を計測しています。
  内容に関しては以下のURLまでお問い合わせください。
  https://tsg.hiroshima-u.ac.jp/jp/＜外部リンク＞

主な検証内容