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中央公園防災整備計画


中央公園防災整備工事について

 中央公園については,これまでの公園機能に加え,広域避難場所としての機能を向上させるとともに,災害発生時において本庁舎や体育館と連携した防災中枢拠点として防災機能の強化を図るため,防災公園として再整備を行っています。

中央公園の機能及び防災施設について

 市民の憩いやレクリエーション,集客イベント等の用途に活用できるように,大規模な平面が確保できる自由広場を整備します。
 また,体育館南側のふれあい広場は,既存遊具の再配置等を行い,これまでと同様に子供たちの遊び場としての空間を整備します。
 併せて,それぞれの広場が災害時に担う機能を踏まえてゾーニングを行い,防災施設を設置します。

防災施設の使用方法について

現在施工中のふれあい広場について

 令和3年度からふれあい広場の整備に着手し,今後は内神川河川改修事業の進ちょくにあわせて,公園東側の工事を進めていきます。

基本設計説明会及びヒアリング調査について

 中央公園防災整備計画作成にあたっては,基本設計の考え方について市民説明会や平成30年7月に発生した豪雨災害で支援を頂いた関係機関へのヒアリング調査を行い,実際の災害時の対応を踏まえた計画としています。

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