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若胡子屋跡


若胡子屋跡 県史跡の若胡子屋は、周防上関から御手洗へ遊女商売の出稼ぎを行っていて、享保9年(1724年)には茶屋営業許可を広島藩より受け店を構えました。若胡子屋跡は、この時期に建てられたものと考えられ、御手洗で最大規模の町家でした。主屋の座敷の天井には屋久杉を使用するなど贅を尽くしています。明治17年(1884年)、隆法寺に転用され、その際に2階部分が取り払われましたが仏壇部分の小屋組に一部再利用され現存しています。
※内部がご覧いただけるようになりました!

所在地

呉市豊町御手洗

料金

無料

休館日

無休

問い合せ先

御手洗休憩所 Tel:0823-67-2278

アクセス

バス

・さんようバス「とびしまライナー」(広島バスセンター~呉駅前(7番のりば)・広駅前~沖友天満宮)…現在運行休止中

・瀬戸内産交バス「沖友~労災病院線」(中国労災病院~広駅前~沖友天満宮)

 広駅前バス停から「豊島・沖友天満宮行き」乗車→「御手洗港(みたらいこう)」バス停下車

※瀬戸内産交バス「沖友~労災病院線」の時刻表・運賃は、こちら(呉市HP)をご覧ください。

広島呉道路(クレアライン)呉ICから約1時間30分