平成30年7月豪雨災害を教訓として,命の尊さを学び,自然災害から自分の命は自分で守る意識をより一層高めるとともに,災害の記憶を風化させることなく次代へ継承していくことを目的に,令和2年度から7月6日を含む1週間を「呉市学校防災週間」と設定しています。
令和7年度「呉市学校防災週間」(6月30日(月曜日)~7月6日(日曜日))においても,各学校で防災教育に取り組みました。
各委員会が防災グッズや防災食,防災に関わる本を紹介しました。また,地域住民を招き,災害当時の写真を示しながら平成30年7月豪雨災害の話をしていただき,防災意識の向上を図りました。

広島県みんなで減災推進課職員を招き,風水害について学んだり,非常時の持ち出し品についてシミュレーションゲームを行ったりしました。
陸上自衛官を招き,簡易担架やロープワークを行い,体験を通じて災害に対する備えについて学びを深めました。

消防局職員を招き,防災マップを作成した後,地域住民と一緒に,校区内の危険箇所を確認しました。また,過去の被害状況についての話を聞かせていただき,自分の住む地域で想定される災害について理解が深まりました。

呉市では,呉の学校教育の3つの重点施策の1つに「防災教育の深化」を掲げ,地域の災害リスクを踏まえた実践的な防災教育をすすめ,「自分の命は自分で守る力」を育成しています。
学校・家庭・地域が一体となって防災教育に取り組むことが,一人一人の命を守り,地域の防災力を高めることにつながります。
実際に児童を保護者に引き渡す訓練を行い,受け渡し時の導線や保護者への連絡手段等を確認し,安全に児童を引き渡せる体制を作っています。

保小中合同で実際に避難訓練を実施しました。また,地域住民と一緒に給水体験等を行い,災害への備えの大切さを再確認しました。
