広島県では、6月1日から9月30日までを「広島県夏の食中毒予防期間」としています。
高温多湿となる夏季は、カンピロバクターなどの細菌を原因とする食中毒が最も発生しやすい時期です。
食中毒は飲食店などだけではなく、家庭においても発生していますので、食品の取扱いに注意して食中毒を防ぎましょう。
食中毒予防の3原則「つけない」「ふやさない」「やっつける」を守りましょう!
● 加熱調理の際は中心部まで十分に加熱(目安は中心温度が75℃以上、1分間以上)
食品を購入するときは・・
調理するときは・・
食べる時は・・
(目安は、温かい料理は65℃以上、冷やして食べる料理は10℃以下です)
食品を保存するときは・・
家庭での食中毒予防|(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
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広島県では、食中毒の発生しやすい気象条件になると『食中毒警報』を発令していましたが、令和4年度をもちまして廃止され、令和5年度からは6月1日から9月30日までを「夏の食中毒予防期間」として食中毒の予防啓発を行うこととなりました。