建物や駐車場などで見かけるマーク。
配慮が必要な人への、譲り合いのマークです。
※各マーク等を利用する時は、管理している団体に申請などが必要なものがあります。
マーク | 名称・意味 |
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ヘルプマーク 義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、または妊娠初期の人など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている人が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるためのマークです。カバンなどにつけて知らせたり、優先席などに表示されていることもあります。 配布については、呉市ホームページをご確認ください。 |
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ハート・プラスマーク 「内臓等の身体内部に障害のある人」を表します。内部障害は外見から分かりづらいため、障害の存在を示し、理解を得るためのマークです。 |
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「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマーク 白杖を頭上50cm程度に掲げてSOSのシグナルを示している視覚に障害のある人を見かけたら、進んで声をかけて支援しようという「白杖SOSシグナル」運動の普及啓発シンボルマークです。 白杖を掲げた人を見かけたら
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マーク・標識 | 名称・意味 |
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障害者のための国際シンボルマーク 障害者が利用できる建物や施設であることを表す世界共通のマーク。障害の種類や程度にかかわらず、すべての障害者を対象としたものです。 ※広島県では公共施設やショッピングセンターなどに設けられた専用の駐車スペースを安心して利用できるように、平成23年7月1日から、「思いやり駐車場」制度<外部リンク>を導入しています。 |
盲人のための国際シンボルマーク 視覚障害者の安全やバリアフリーを考慮した建物・設備・機器に表示する世界共通のマークです。 |
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ほじょ犬マーク 身体障害者補助犬同伴の啓発のためのマークです。補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)を受け入れられる施設・店舗等の入口に掲示する等の形で使用されます。 ※マークを掲示していない建物であっても、ほじょ犬の受け入れにご協力をお願いします。 |
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オストメイト/オストメイト用設備マーク オストメイトとは、がんなどで人工肛門・人工膀胱を造設している排泄機能に障害のある人のことをいいます。 |
マーク・標識 | 名称・意味 |
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耳マーク 聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマークです。このマークを提示された場合は、相手が「聞こえない」ことを理解し、口元を見せてはっきり話す、筆談でやり取りするなど、その人の特性に応じたコミュニケーションの方法に配慮 市役所でも、耳マークを掲示している窓口があります。耳マークを指してもらったときは、次のような対応を心がけます。
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手話マーク 耳が聞こえない人等がこのマークを掲示した場合は「手話で対応をお願いします」の意味、窓口等で掲示している場合は「手話で対応します」等の意味になります。 |
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筆談マーク 耳が聞こえない人等がこのマークを掲示した場合は「筆談で対応をお願いします」の意味、窓口等で掲示している場合は「筆談で対応します」等の意味になります。 |
マーク・標識 | 名称・意味 |
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身体障害者標識 肢体不自由で免許に条件を付されている人が運転する車に表示します。マークの表示については、努力義務となっています。 |
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聴覚障害者標識 聴覚障害で免許に条件を付されている人が運転する車に表示します。マークの表示については、努力義務となっています。 |