下蒲刈町まちづくり協議会が取り組む新たな交通サービス提供への取組
●地域住民等の一般ドライバーが自家用車の座席をシェア(相乗り) しながら、運賃を受け取って運送する「できるとき・できる範囲で支え合う」相乗りの仕組みです。
●親しみが持てるよう,サービス名を
と名付けました。
マイカーを使用したこの仕組みは県内初の試みです。
●試験運行期間 令和7年7月5日(土曜日)~令和8年1月31日(土曜日)
●実施主体 下蒲刈町まちづくり協議会(下蒲刈市民センター内)
*広島県の調査事業を活用して実施します。
*運行管理者 瀬戸内産交株式会社
●運送の区域 下蒲刈町全域
●停留所 予め設定する50か所の停留所の中から選択
●運行時間 住民ドライバーが運行できる範囲内で,最大平日11便,土曜日・日曜日、祝日12便
●予約方法・期限 前日17時までに,電話またはLINEで事前予約
●運賃・支払方法 お一人1回当たり300円(チケット制)
*相乗りの場合も,お一人1回当たり300円
●利用者 会員登録者(町内外不問)
●地域の人口は、30年前と比べて約30%と大幅に減少しています。
●今後も人口減少+少子・高齢化は避けられない中、暮らしを支える移動を将来にわたって、どう確保していくかが課題です。