仁方市民センター(支所)
仁方地区の概要
明治22年仁方村,同40年仁方町を経て,昭和16年4月21日に呉市と合併し現在に至ります。
面積は約10.51平方キロメートルで仁方町,仁方大歳町,仁方本町(1~3丁目),仁方桟橋通,仁方中筋町,仁方宮上町,仁方西神町,仁方錦町,仁方皆実町に分かれています。
呉市の東部に位置し,西側には国道185号仁方トンネル・仁方隧道を挟んで広町があり,東側には川尻町があります。
北は山々に囲まれ,南は海を望み風光明媚な呉八景の一つ「安芸の小須磨」があります。
海に面した礒神社の境内にある史跡や仁方の櫂踊りなど歴史豊かです。
やすり産業は全国でも有名で,清酒の製造業や農業・漁業も行われています。
仁方地区の人口・世帯数
男性 | 2,886 |
女性 | 3,133 |
合計 | 6,019 |
世帯数 | 2,977 |
仁方の由来
昔,大洪水のため土砂が押し流され,この時新田を作り,また新潟を生じたので新田村・新潟村と名付けられ,後に仁賀田村に変わり,寛永元年(1624年)から今の「仁方」と呼ぶようになったと言われています。
業務案内
- 2025年1月23日更新仁方市民センター(支所)
交通案内
- 2016年2月10日更新仁方支所・仁方まちづくりセンター/交通案内
仁方地区の団体ご案内
- 2024年10月1日更新呉市仁方地区の団体ご案内
仁方のまちの光景
- 2016年4月15日更新仁方のまちの光景 - 呉市仁方市民センター
仁方町まちづくり推進協議会
- 2024年10月1日更新仁方町まちづくり推進協議会