呉市は、昭和30年代からの「産業発展」や「市域の拡大」などによる人口の急増に伴い、多くの公共施設を整備してきました。
市が保有している公共施設のうち、何らかの老朽化対策を必要とする築30年以上の施設の割合は、約50%(平成25年度末時点)となっています。
また、「少子高齢化の進行」、「人口構成の変動」、「急激な社会情勢の変化」などの原因により、公共施設に対する住民のニーズは多様化しています。
このことから、公共施設の活用方法や運営方法を見直す必要性が高まり、平成22年度から「公共施設再配置」に係る取組を行っています。
市役所5階 資産経営課、各市民センター
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