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呉市の姉妹友好都市・友好港


姉妹都市

ブレマトン市<アメリカ合衆国>

ブレマトンの写真1 ブレマトンの写真2 ブレマトンの写真3

提携年月日 昭和45年8月20日
提携の背景 呉出身の留学生が、呉市とブレマトン市の歴史や地形がよく似ているという手紙を呉ライオンズクラブへ送ったことがきっかけとなりました。 姉妹都市提携後は、毎年夏休みの約1か月間を利用して、両市の高校生の交換事業などで交流しています。 この両市の親善大使の数は、現在300人以上となっています。
概要 ワシントン州にある人口約4万人の造船工業都市。オリンピック半島湾内の美しい瀬戸に面し、 背後は国立公園などの景勝地。アメリカの雑誌調査で「全米で住みやすい都市」No.1に選ばれたこともあります。

マルベージャ市<スペイン王国>

マルベージャの写真1 マルベージャの写真2 マルベージャの写真3

提携年月日 平成2年12月6日
提携の背景 地形や気象条件に共通点が多いことと、 呉ポートピアランドのスペインイメージにマッチしていたことが選定ポイントとなりました。
概要 マルベージャ市は、スペインの首都マドリードから南へ約500キロに位置。 市の北側は山脈がそびえたち、南はコスタ・デル・ソル(太陽海岸)と呼ばれる地中海に面しています。 マルベージャ(Marbella)の名のとおり美しい(Bella)海(Mar)を持つまちです。 人口は約14万人の観光都市で、気候も温暖です。
太陽海岸の観光の中心都市としても有名。1950年代から本格的なリゾート地として整備され、 近年は高級保養地としてヨットハーバーや良好な砂浜などで、 マリンスポーツのメッカとして国際的な名声を得ています。

昌原市<大韓民国> 鎭海市・昌原市・馬山市が合併

昌原市1 昌原市2 昌原市3

提携年月日 平成11年10月12日
提携の背景 平成8年12月、鎭海(チネ)市に司令部のある韓国海軍練習艦隊が親善訪問のため呉市を訪れました。 このときの交流がきっかけとなり、その後、市民の間で相互訪問が続けられ、姉妹都市縁組が実現しました。平成18年より、毎年夏休みを利用して、隔年交互に交換学生を派遣しています。
概要 平成22年7月1日、鎭海市と昌原(チャンウォン)市、馬山(マサン)市は統合され「昌原市」となりました。 同市の人口は約108万人となり、ソウル市、釜山(プサン)市、仁川(インチョン)市などに次ぐ、韓国で7番目の大都市です。新市では、旧鎭海市域は鎭海区となりました。この他旧馬山市域に馬山合浦区・馬山会原区、旧昌原市域に義昌区・城山区の、合わせて5区が設けらました。

基隆市<台湾>

基隆市1 基隆市2 基市3

提携年月日 平成29年4月28日
提携の背景 昭和55年から続く呉グリーンライオンズクラブと基隆(キールン)市中正獅子会の交流をきっかけに、平成28年6月、基隆市長から「基隆港建港130周年慶祝行事」への招待を受け、呉市長が基隆市を訪問しました。両市長の会談の中で、学校交流をはじめとして、姉妹都市提携を視野に入れた交流を進めることで思いが一致。その後も協議を重ね、平成29年4月、姉妹都市として提携しました。
概要 台湾北部に位置し、三方を山に囲まれ、北は東シナ海を臨む地形となっています。戦前の日本が残した都市基盤を背景に、基隆港を中心とする港湾都市として発展しました。また、その歴史から、スペイン、オランダ、日本との文化が融合した多様な景観を見ることができます。

友好都市

大山町<鳥取県 旧名和町>

大山町1 大山町2 大山町3

提携年月日 平成7年9月29日
提携の背景 昭和6年、呉海軍工廠で大量の人員整理が行われた際、名和町(当時の名和村)へ約30世帯が集団移住したという縁で、友好都市の提携を宣言しました。
概要 鳥取県の西部に位置する人口約1万7千人の町。南に大山を仰ぎ、北は日本海に臨む景勝地で、大山のすそ野に緩やかに延びる雄大な丘陵地を利用した農業(リンゴ、梨、芝生)や畜産業、日本海を漁場とした水産業が盛んです。
また、後醍醐天皇が隠岐の島から脱出した際に上陸した地であり、太平記ゆかりの史跡が数多く残されています。
なお、名和町は平成17年3月、周辺町と合併し「大山町」となりました。

さらに詳しい情報(大山町ホームページ)はこちら<外部リンク>

友好港

温州市<中華人民共和国>

温州市の写真1 温州市の写真2

提携年月日 平成13年5月3日
提携の背景 呉産業活性化懇談会が隣国中国と、経済を中心とした友好交流の可能性を探っていたところ、中国の運輸協会から、「呉市と温州市の港は、どちらも国の重要港湾であり、 地理的・産業構造もよく似た都市なので、温州市をぜひ訪問してほしい」との回答がありました。
それに応じて昭和61年5月、懇談会のメンバー11人が温州市を訪問したのが交流のきっかけとなり、経済技術交流の覚書を交わし、双方の経済交流協会を通じて技術研修生の受け入れ・商談・工場見学などを続けてきました。
概要 温州港は、中国東南部にある20の重要港湾(海外開放港)の1つ。 鉄道・道路輸送と船舶輸送との中継地点で、港湾機能の整備が急速に進められています。
温州港域には5か所の主な港があります。