「通い」を中心として,要介護者又は要支援者の様態や希望に応じ,随時「訪問」や「泊まり」を組み合わせてサービス提供をすることで,在宅での生活継続を支援するサービスです。
要支援1・2及び要介護1以上の認定を受けている方
要介護度 | 利用料 | ||
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同一建物に居住する者以外の者 に対して行う場合 |
同一建物に居住する者 に対して行う場合 |
短期利用居宅介護 (1日につき) |
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要支援1 | 3,438円 | 3,098円 | 423円 |
要支援2 | 6,948円 | 6,260円 | 529円 |
要介護1 | 10,423円 | 9,391円 | 570円 |
要介護2 | 15,318円 | 13,802円 | 638円 |
要介護3 | 22,283円 | 20,076円 | 707円 |
要介護4 | 24,593円 | 22,158円 | 774円 |
要介護5 | 27,117円 | 24,433円 | 840円 |
初期加算(登録日から30日以内) | 30円 (日額) |
介護職員処遇改善加算 | (1) +所定単位数×10.2% (月額) |
(2) +所定単位数× 7.4% (月額) | |
(3) +所定単位数× 4.1% (月額) | |
介護職員等特定処遇改善加算 | (1) +所定単位数× 1.5% (月額) |
(2) +所定単位数× 1.2% (月額) |
※ このほか各種の加算があります。
※ ローマ数字は表示できないため,一部文字を置き換えています。
1割~3割負担のほか,次の費用の負担が必要になる場合があります。なお,この場合には,あらかじめサービス事業所から説明があります。
・食事に要する費用
・宿泊に要する費用
・おむつ代
・その他の日常生活費(利用者の希望による身の回りの品の提供)
・訪問看護
・訪問リハビリテーション
・居宅療養管理指導
・福祉用具貸与 など
希望する事業所を選び,各事業所に直接申し込みます。
なお,小規模多機能居宅介護サービス開始後は,その事業所所属のケアマネジャーがサービス計画を作成することとなります。