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郷原のとんど


 平成15年2月9日呉市制100周年記念事業として、郷原地区実行委員会により「日本一の夢 郷原 とんど祭」を実施し,ルート375にちなんで,高さ37.5メートルのとんどが作られました。
 とんどの火にあたると身体が丈夫になるといわれています。

とんど
とんどの火
(写真は平成21年度2月のものです)

とんどとは

正月かざりである松飾りやシメ飾りなどを1カ所に集めて焼く行事で古くから行われています。
松飾りなどを燃やす火に身体をあてると身体が丈夫になる・餅を火で焼いて食べると病気をしない・火に書き初めをかざしてそれが高く舞い上がると字が上手になるなどといわれています。