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待遇・勤務条件

更新日:2024年12月6日更新 印刷ページ表示
給料や休暇などの勤務条件について、主な内容を掲載しています。
※給与・勤務時間・休暇関係の諸規定の改正が行われた場合は、その定めるところによります。

初任給

試験区分によって異なりますが、おおむね次のとおりです。
(令和6年4月1日現在。学校卒業後すぐに採用された場合の額です。学歴や経験年数に応じて額は変わります。)

 
区分 I種 II種 消防I種 消防II種
学歴 大学卒程度 高卒程度 大学卒程度 高卒程度
月額 約220,000円 約188,000円 約255,200円 約225,400円

 

勤務時間・休日

 
勤務時間 午前8時30分から午後5時15分まで(週38時間45分)
休日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

※勤務場所(所属課)によって異なる場合があります。

諸手当

期末・勤勉手当(令和6年度は給料月額等の4.6カ月分)、扶養手当、通勤手当、住居手当などが支給されます。

主な休暇・休業

 
休暇種別 1年度の付与日数 内 容
年次有給休暇 20日 理由を問わず、取得できます。取得できなかった休暇は、20日を限度に翌年度へ繰り越されます。
夏季休暇 3日 理由を問わず、6月から10月の間で取得できます。
自主研究休暇 3日 自己啓発を目的に調査・研究を行う際に取得できます。
忌引休暇 最大7日 職員の親族が死亡した際に、その続柄に応じて1日~7日取得できます。
結婚休暇 7日 職員が結婚する際に取得できます。
出産サポート休暇 10日 不妊治療のための休暇を取得できます。
産前産後休暇 女性は産前8週から産後8週まで取得できます。
育児参加休暇 7日 職員の妻が出産する際に、出産予定日の6週間前から産後1年の間に取得できます。
育児休業 男性・女性を問わず、3歳に満たない子を養育する場合に取得できます。
部分休業 男性・女性を問わず、小学校就学前の子を養育する場合、勤務時間の始め又は終わりにおいて、1日を通じて2時間以内で取得できます。
子の看護休暇 5日 中学校就学前の子が疾病にかかった際や予防接種等を受ける際に取得できます。

※その他にも,特別休暇や各種休業制度があります。