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災害の教訓を伝える「自然災害伝承碑」

災害の教訓を伝える「自然災害伝承碑」

 国土地理院では、令和元年度から、過去の自然災害に関する石碑やモニュメントなどの「自然災害伝承碑」をウェブ地図「地理院地図」などに掲載することで、過去の自然災害の教訓を地域の方々に適切に伝え、教訓を踏まえた的確な防災行動による被害の軽減につなげていくための取組が行われています。

自然災害伝承碑とは膺懲碑(ようちょうひ)

 過去に発生した津波、洪水、火山災害、土砂災害等の自然災害に係る事柄(災害の様相や被害の状況など)が記載されている石碑やモニュメントのことです。

 これらの自然災害伝承碑は、当時の被災状況を伝えると同時に、当時の被災場所に建てられていることが多く、それらを地図を通じて伝えることは、地域住民による防災意識の向上に役立つものと期待されます。
 

呉市内の主な自然災害伝承碑

 呉市内に設置されている主な自然災害伝承碑を紹介します。
 (※石碑の所在地をクリックすると、国土地理院のウェブ地図「地理院地図」で所在地を確認することができます。)

名称 所在地 災害名 伝承内容
 

水害遭難之碑

(石碑)

蒲刈町大浦<外部リンク> 昭和42年7月豪雨 昭和42年(1967)7月9日に中国地方南部を襲った梅雨前線による集中豪雨により、大浦地区では梶屋川などの氾濫によって死者5名、負傷者6名、家屋全壊5戸、半壊21戸、田畑流失34.5ヘクタール、道路水路等決壊212ヶ所のかつて無い規模の被害が発生した。

慰霊碑

(石碑)

宮原5丁目<外部リンク> 枕崎台風
昭和42年7月豪雨
昭和20年(1945)9月17日に襲来した枕崎台風は、当時の呉市で死者1154名、家屋流失1162戸という大きな被害をもたらし、宮原地区で309名が犠牲となった。また、昭和42年(1967)7月9日の梅雨前線による集中豪雨では、山崩れ、がけ崩れ、河川の決壊、氾濫が全市にわたり、当時の呉市で88名、宮原地区で14名が犠牲となった。

膺懲碑
(ようちょうひ)

(石碑)

広古新開2丁目<外部リンク> 高潮 明治17年(1884)8月に旧広村(現呉市広)の干拓地で、台風の強風による高潮被害が発生した。諸々の墾田が海水に浸り、堤防を決壊させ、道路をも崩壊させてしまうことが一瞬のうちに生じ、また、激しい波が押し寄せた家屋は原形をとどめず、浸水深は90cm程度に達した。

水害碑

(石碑)

阿賀南9丁目<外部リンク> 平成30年7月豪雨ほか 1945年枕崎台風、1955年台風20号、1967年7月豪雨のほか、2009年、2010年、2016年など、数々の風水害に見舞われてきた冠崎地区は、平成30年(2018)7月豪雨で通称「つぶ山」より土石流が発生し、犠牲者1名、全壊家屋10棟などの被害が発生した。この地は風光明媚な住み易いところであるが、天候不順や台風により災害が起こる場所でもある。

安浦町
平成30年7月豪雨
忘れまい

(石碑)

安浦町中央4丁目<外部リンク> 平成30年7月豪雨 安浦町では、平成30年(2018)7月豪雨による土石流や中畑川と野呂川の氾濫で大きな被害を受け、町内(中畑・下垣内地区)で4名の犠牲者が出たほか、全壊71件、大規模半壊45件、半壊369件などの被害が発生した。

平成三十年七月豪雨水害の碑

(石碑)

安浦町⼤字中畑<外部リンク> 平成30年7月豪雨 平成30年(2018)7月豪雨では、安浦町の山間部の至るところで土石流が発生し、町内の中畑・下垣内地区では4名の犠牲者が出たほか、集落や田畑へ大量の土砂や流木が流れ込み、集落へ至る道路も寸断された。

 

呉市内の自然災害伝承碑に関する情報を集めています

 呉市内に設置されている自然災害伝承碑の情報がありましたら、復興総室までメールなどで情報をお寄せください。

情報をお寄せいただく際の留意点

 自然災害伝承碑は、過去に起きた自然災害に関する「発生年月日、災害の種類や範囲、被害の内容や規模」を伝える恒久的な石碑やモニュメントとして、将来再び襲来する可能性のある自然災害を伝えるもので、治水事業の完成碑や自然災害とは直接関係がない殉職者の慰霊碑や事故の鎮魂碑は自然災害伝承碑には該当しません。

 お寄せいただいた情報をもとに、内容確認などを行い、自然災害伝承碑として確認がとれた場合、市のHPで紹介するとともに地理院地図への掲載を申請します(※提供された情報がすべて掲載されるわけではありません)。