日本遺産認定記念シンポジウム「亀ヶ首発射場と倉橋島」
令和2年6月、「亀ヶ首発射場跡」が日本遺産「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~」の構成文化財として追加認定されたことを受けて、記念シンポジウムを実施します。
亀ヶ首発射場と倉橋島の歴史を振り返るとともに,今後の活用について検討します。
※シンポジウム・チラシ(A4)は、こちらからダウンロードしてください。 [PDFファイル/688KB]
【日 時】 令和3年1月23日13時30分~15時30分(開場:13時)
【会 場】 桂浜温泉館・なぎさホール(広島県呉市倉橋町431)
【アクセス】 バ ス:JR呉駅前バスターミナル3番乗り場、ひろでんバス「桂浜・温泉館」行き
終点「桂浜・温泉館」で下車,徒歩すぐ。
乗用車:呉駅から国道487号→県道35号→桂浜温泉館。駐車場:約150台(無料)。
【定 員】 150名(参加費無料。事前申し込み不要)
◆第1部 研究報告
・「古代・中世の倉橋島と亀ヶ首」
広島大学名誉教授 下向井 龍彦 氏
・「地元倉橋から見た亀ヶ首発射場」
広島会計学院専門学校校長 菅 信博 氏
・「亀ヶ首が果たした二つの役割-46センチ砲とエリート工員の誕生」
広島国際大学客員教授 千田 武志 氏
◆第2部 パネルディスカッション 「亀ヶ首発射場と倉橋島-歴史と活用-」
・司会
呉市海事歴史科学館館長 戸高 一成 氏
・パネリスト
広島大学名誉教授 下向井 龍彦 氏
広島会計学院専門学校校長 菅 信博 氏
広島国際大学客員教授 千田 武志 氏
くらはし観光ボランティアガイドの会会長 柳井 敏弘 氏
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