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下水道事業のあゆみ

 呉市の下水道事業は,昭和33年に下水道法による事業認可を受けて事業に着手して以来,都市形態の変化に伴う計画処理区域の拡大,汚水量の増加等に対応した事業計画の変更を行いながら,新宮,広及び天応処理区の整備を進めてきました。

 また,平成16年及び平成17年の合併により,新たに川尻,音戸北部,本浦,倉橋中央,蒲刈及び安浦の6処理区が加わり,呉市全体で9処理区となりました。   

 現在の下水道事業は,計画処理区域面積4,466.5ha,計画処理人口202,350人,1日最大処理能力114,350㎥の事業計画を策定し,事業を推進しています。

 平成24年3月,音戸北部浄化センターの完成に至り,平成26年度末現在の人口普及率は,86.3%となっています。

 雨水整備については,大雨時の浸水被害の軽減を目的に,河川整備や水路整備等との調整を図りながら推進しています。現在は,近年の浸水被害状況を踏まえて,広東地区を中心に整備を進めています。

 
下水道事業
昭和33 1958 呉市下水道築造計画を策定
    事業認可を受け,下水道整備事業に着手
昭和44 1969 新宮浄化センター1次処理施設供用開始
昭和45 1970 新宮浄化センター2次処理施設供用開始
昭和49 1974 広浄化センター1次処理施設供用開始
昭和51 1976 広浄化センター2次処理施設供用開始
昭和60 1985 新宮浄化センター第2処理施設供用開始
平成3 1991 川尻浄化センター供用開始
平成6 1994 天応浄化センター供用開始
平成9 1997 安浦浄化センター供用開始
平成13 2001 赤石浄化センター供用開始
平成15 2003 本浦浄化センター供用開始
平成17 2005 平成の大合併 近隣8町との合併完了
平成24 2012 音戸北部浄化センター供用開始
平成25 2013 上下水道局発足
平成26 2014 倉橋中央浄化センター供用開始