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土木技術

更新日:2024年12月6日更新 印刷ページ表示
水道建設課 管理整備グループの画像1
水道建設課 管路整備グループ
土木技術
平成29
年度)
土木技術のアイコン画像
愛着ある地元にインフラ整備で役立てて嬉しい
呉市役所に入ろうと思った理由やきっかけ

市民の生活を守るため地元密着で働きたい

水道建設課 管理整備グループの画像2大学は、土木系の学部を卒業しました。地元密着で、安全・安心で安定した生活を市民に提供する仕事がしたいと思い、市役所の土木職員に魅力を感じました。呉市を選んだのは、一番やりがいを実感できるのは自分が生まれ育ったまちだと思ったからです。大学時代にインターンシップで来て、とても雰囲気がいいと思ったので志望しました。

仕事内容ややりがいについて

安全で安定したインフラの整備が使命

水道建設課 管理整備グループの画像3配管工事の設計と、現場での監督業務を行っています。思ったより大変ですが、やりがいは感じます。水道工事の際にはどうしても断水作業が必要になるので、地域住民に周知して理解してもらうことが欠かせません。そういった部分や、工事の中で緊急を要する対応、技術的な判断をしなければいけない時に難しさを感じますが、市民が安心して暮らせる、安全で安定したインフラ整備をすることが使命なので、職場内でコミュニケーションを図りながら取り組んでいます。思い込みにとらわれず判断することも大事にしています。

呉市役所に入庁してよかった点

身近な人の役に立っていることを実感できる

水道建設課 管理整備グループの画像4愛着がある地域でインフラ整備をすることで、自分にゆかりのある身近な人の役に立っていると感じることができ、それが何より嬉しいです。今、2歳の子供がいるのですが、家族でずっと呉市に住み続けようと思っています。呉市は程よく都会でありながら自然も豊かで、公園も整備されているので、休みの日は娘とよく遊びに行きます。最近は男性職員も育休の取得が推奨され、利用する人も増えています。私も1人目の時は取りませんでしたが、もし2人目が生まれれば、そのときは取ろうかなと考えています。

今後の目標、夢など

住民のより良い生活のため精一杯取り組む

3年目までは土木整備課にいて、市が管理している施設の土木工事を担当していました。土木という大きな枠は同じですが、実際のところ、今携わっている水道工事とは全く違います。それがまた新鮮で、楽しいです。住民の生活に欠かすことができない上下水道に携わる仕事なので、今後も変わらず精一杯取り組み、住民の生活がより良いものになるように努めたいです。また、社会の変化にも十分に対応できるようバランス感覚を持ち、社会に貢献していきたいと考えています。

水道建設課 管理整備グループの画像5

経歴情報

呉市出身

平成29年入庁

土木整備課

水道建設課 管路整備グループ

1日の流れ

始業(8:30)

事務作業

現場での監督業務

昼休憩(12:00~13:00)

現場での監督業務

事務作業

終業(17:15)

紹介動画