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行政事務

更新日:2024年12月6日更新 印刷ページ表示
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秘書広報課 広報広聴グループ
行政事務
平成31
年度)
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経験を重ねて自信を持てるようになりました
呉市役所に入ろうと思った理由やきっかけ

人の役に立つ仕事をしたくて

秘書広報課 広報公聴グループの画像2一人でも多くの方の役に立つ仕事がしたいと思って、市役所職員になることを決めました。私自身は広島市出身ですが、祖父母が呉に住んでいたのと、大学3年生の時にインターンシップに参加し、とても楽しい経験ができたので、呉市役所に入りたいと思いました。今は呉市内に住んでいますが、山も海もあっていいです。特に、下蒲刈島に行くときに渡る安芸灘大橋は、橋の両サイドにきれいな海が広がっていて、その景色が大好きです。

仕事内容ややりがいについて

広報誌の編集と呉氏のアテンドをしています

秘書広報課 広報公聴グループの画像3広報紙『市政だより』の編集作業や、呉市のキャラクターである呉氏と一緒にイベント出演する仕事をしています。入庁後3年間は、障害福祉課で障害者手帳の交付申請を受け付ける仕事をしていたので、全く新しい仕事に変わりました。大変と思う人もいるかもしれませんが、勉強にもなるし楽しいと私は思います。呉氏と一緒に、市内はもちろん市外・県外のイベントにも出るのですが、行く先々でファンの皆さんから「会えて嬉しい」と声をかけていただき、中には涙を流す人もいるので、そんな時はやりがいを感じます。

呉市役所に入庁してよかった点

本庁舎はとてもきれいで、働きやすいです

秘書広報課 広報公聴グループの画像4普段は本庁舎で編集作業をしていることが多いですが、本当に庁舎がきれいで、働きやすいです。インターンシップの時にお世話になった職員の方々と、今は職員同士として一緒に働くこともできて、それも感慨深く嬉しい気持ちです。イベントは土日などに開催されることが多いため、休日出勤となりますが、平日にしっかり振替休日が取れます。休みの日は、友人と出かけるか、家で映画を見たりしながらゆっくり過ごすことが多いです。

今後の目標、夢など

呉氏と一緒にもっと呉市をPRしていきたい

私はもともと緊張しやすい性格で、人前に立つと全身が震えてしまうタイプだったのですが、呉氏と色々なステージに立ったおかげで、緊張はするもののだいぶ自信を持って立てるようになりました。呉氏を通じて呉を知ってもらい、実際に遊びに来てもらうための活動をがんばっているので、もっと色々なイベントにたくさん出てPRしていきたいです。広報紙の編集は、決まったページ数の中で構成を考えること、各課からの原稿を校正することなどが難しいですが、市民の皆さんが読みやすい紙面を作れるよう引き続きがんばります。

秘書広報課 広報公聴グループの画像5

経歴情報

広島市出身

平成31年入庁

障害福祉課(平成31年度〜令和3年度)

秘書広報課 広報広聴グループ(令和4年度〜)

1日の流れ

始業(8:30)

呉氏のスケジュール調整

呉氏とイベント出演

昼休憩(12:00~13:00)

問い合わせ対応

市政だよりの編集作業

終業(17:15)

紹介動画