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電気技術

更新日:2024年12月6日更新 印刷ページ表示
営繕課・設備第1グループの画像1
営繕課 設備第1グループ
電気技術
令和5
年度)
電気技術のアイコン画像
仕事を通じ地元に貢献していると実感できる
呉市役所に入ろうと思った理由やきっかけ

民間企業での経験を生かし地元に貢献したい

営繕課・設備第1グループの画像2入庁前は、電気技師として民間企業で7〜8年働いていました。その経験を生かして地元に貢献したいと思って志望しました。技術を生かすだけなら市役所以外でもよかったかもしれませんが、市役所の職員として働く父の姿を見て育ったので、自分も同じように役立ちたいと思いました。民間も市役所も、工事においてやることはほとんど変わらないものの、公共工事特有のルールが法律で定められていることもあり、覚えることがまだまだたくさんあります。難しい部分でもある反面、新しい知識を増やせるのは良いことだと思っています。

仕事内容ややりがいについて

市の建物の修繕・工事に関わる仕事です

営繕課・設備第1グループの画像3市の建物を修繕・工事するために現地調査をするほか、設計・積算、工事の管理をしています。市役所の本庁舎や市立学校、スポーツ施設などの施設です。例えば市立学校にエアコンの取り付けをした際などは、安心して利用できる、安全で快適な公共施設を提供できていると実感できました。業務を通して地元に貢献できていると感じられることが、やりがいにつながると思います。規模の大きい建物は同じ部署の先輩方とチームで対応しますが、一人で動くことも多いです。責任感を持って業務を行うことを大切にしています。

呉市役所に入庁してよかった点

相談しやすい環境で不安なく仕事できます

営繕課・設備第1グループの画像4公共施設を通して地元に貢献できていることが実感できるので、市役所の仕事を選んでよかったと思っています。専門知識が必要な仕事で、自分が携わっている工事等について相談する機会も多いのですが、職場は全体的に明るくて、相談したりコミュニケーションを取ったりしやすい環境です。不安なく仕事できます。また、民間と比べると休暇が充実していて、ワークライフバランスが取りやすいと思います。休みの日は、とびしま海道などへサイクリングに行って新鮮な海産物を楽しんだり、動画を見たりして過ごすことが多いです。

今後の目標、夢など

学んだことを業務に活かしていきたい

色々な現場を経験することで専門知識がついてきて、先輩方に質問することが減ってきました。周囲に頼らず自分だけでスムーズに業務を進められると、成長できていることを実感します。まだ市職員となって2年ほどですが、仕事をしながら学んだことはたくさんあります。これからも引き続き経験を重ねて知識を増やし、民間での経験にプラスして、市民の方に安心して快適に利用できる公共施設を提供していきたいです。

営繕課・設備第1グループの画像5

経歴情報

呉市出身

令和5年度入庁

営繕課 設備第1グループ

 

電気技師として民間企業で7〜8年働いた経験を生かし、地元に貢献するべく入庁

1日の流れ

始業(8:30)

工事書類の整理

現場立会

昼休憩(12:00~13:00)

図面作成

積算業務

終業(17:15)

紹介動画