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保健師

更新日:2024年12月6日更新 印刷ページ表示
保健師
地域保健課・東保健センター
保健師
平成30
年度)
保健師のアイコン画像
業務を通して色々な人と会えるのが楽しい
呉市役所に入ろうと思った理由やきっかけ

地域住民に寄り添う保健師になりたい

地域保健課・東保険センターの画像2​看護師になりたくて看護学校に進んだのですが、そこで保健師の資格も取れたんです。実習を経験する中で、自分には看護師より保健師の方が合っていると感じて、方向転換しました。地域住民と近いところで仕事がしたいという希望があり、生まれ育った呉が大好きだったので、地元で働きたいと思って呉市の保健師になりました。​​

仕事内容ややりがいについて

地域住民の健康づくりや健康増進をサポート

地域保健課・東保険センターの画像3​​保健センターでは、市民の健康づくり・健康増進に関する事業を行っています。健康に関する相談を受けたり、乳幼児健診をはじめとする健康診断、地域のサロンや自治会館で健康教室などをしたりします。色々な相談を受けますが簡単には解決できないことも多いし、地域住民の健康を増進するという大きい目標は成果が出るまでに時間がかかるので、長距離走だと思って、みんなで協力しながらがんばっています。私たちが助言したことや行った事業によって状況がいい方向に進んだり成果が見えたりした時は、嬉しいしがんばってよかったなと思います。

呉市役所に入庁してよかった点

多くの人と出会えて楽しく、働きやすい職場

地域保健課・東保険センターの画像4

プリセプター制度といって、新入職員には教育係の方が2〜3年ついてくれるので、最初から安心して働けました。皆さん優しくて、相談しやすいし、困ったときはすぐ助けてくれる方ばかりなので、とても働きやすいです。女性が多い職場ですが、先輩方もしっかり産休・育休を取られていて、周りが協力して時短勤務もできているので、不安はないです。産休・育休以外にも、有給休暇や自主研究休暇など休みの種類が多くて充実しているし、取りやすいです。東保健センターは規模が大きい分、色々な人と出会えるのでとても楽しいです。

 

今後の目標、夢など

誰もが元気で楽しい、住みやすいまちにしたい

​生まれたところだからというのもありますが、私は呉が大好きなので、とても暮らしやすいまちだと思っています。なので、ここでずっと生活していきたいし、そう思えるまちで働き続けたいです。子どもが少なくなっているので、子育ても楽しくできるまちにしていけると、よりいいなと思います。みんなが元気で楽しい、住みやすいまちにできるよう、仕事を通して貢献できたら嬉しいです。技術の発展がすさまじい時代で、生活変化のスピードも速くなっていると感じるので、それに合ったタイムリーな展開ができるように努めたいと思います。

地域保健課・東保険センターの画像5

経歴情報

呉市出身

平成30年度入庁

地域保健課・東保健センター

1日の流れ

始業(8:30)・健康くれ体操

保健活動(訪問、健診、相談、教室など)

昼休憩(12:00~13:00)

保健活動(訪問、健診、相談、教室など)

終業(17:15)