ワークショップによる復興に向けた提案書
印刷用ページを表示する掲載日:2019年7月10日更新
ワークショップによる復興に向けた提案書について
平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興に向けた「呉市復興計画」では、特に大きな被害を受けた地区について、地区別の復旧・復興への取組方針となる地区計画を策定することとしています。
この地区計画を地域の皆さんの意見を反映させた計画にしていくため、地域の関係者や住民の皆さんに、復興に向けたまちづくりについて議論していただき、提案をとりまとめていく『ワークショップ』を開催しました。
この度、ワークショップが終了し、天応地区、安浦駅周辺地区、安浦町市原地区、安浦町中畑・下垣内地区の4つのワークショップから、令和元年7月8日(月曜日)に呉市へ提案書が提出されました。
ここでは、各地区から提出された提案書の内容について、お知らせします。
ワークショップによる復興に向けた提案書
1 天応地区
主な提案内容
▲災害に強い砂防事業の推進 ▲天応中学校の移転のあり方の検討
2 安浦駅周辺地区
主な提案内容
▲野呂川水系の確実な整備の実施
3 安浦町市原地区
主な提案内容
▲効率的な農地や道路の整備 ▲安全な避難所の整備
4 安浦町中畑・下垣内地区
主な提案内容
▲安全性と賑わいを支える拠点の整備 ▲安全な避難路の整備
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