ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地トップページ > 組織で探す > 学校施設課 > 市立学校施設の耐震化の状況

市立学校施設の耐震化の状況


1 趣旨

 校舎、屋内運動場などの学校施設は、児童・生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、非常災害時には地域住民の応急避難場所になるため、その安全性を確保することが、極めて重要です。
 このため、学校施設の耐震化は国を挙げての急務とされており、積極的に取り組んでいます。
 本市では、令和6年度末までの耐震化完了(耐震化率100%)を目指しています。

2 市立学校施設の耐震化の現状


【令和6年5月10日現在】  
区分 学校数

全棟数

未耐震棟数

耐震化率

(A-B)/A×100

小学校

34 119 1 99.2%

中学校

24 101 0 100.0%

義務教育学校

1 4 0 100.0%

高等学校

1 11 0 100.0%

60 235 1 99.6%

 ※ 休校中の学校施設は含まれません。

 ※ 例年8月に文部科学省が公表する各自治体の耐震化率は、4月1日現在の数値(全棟数:236棟、未耐震棟数:2棟,耐震化率:99.1%)が掲載されます。

3 令和5年度の取組

 
学校名 区分 耐震補強工事等
小学校 校舎 宮原小1棟,坪内小1棟,港町2棟
屋体
中学校 校舎
屋体
合計 3校4棟

 

4 市立学校別耐震化状況

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobe社サイト<外部リンク>からダウンロードしてください。(無料)