校舎、屋内運動場などの学校施設は、児童・生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、非常災害時には地域住民の応急避難場所になるため、その安全性を確保することが、極めて重要です。
このため、学校施設の耐震化は国を挙げての急務とされており、積極的に取り組んでいます。
本市では、令和6年度末までの耐震化完了(耐震化率100%)を目指しています。
区分 | 学校数 |
全棟数 A |
未耐震棟数 B |
耐震化率 (A-B)/A×100 |
---|---|---|---|---|
小学校 |
34 | 119 | 1 | 99.2% |
中学校 |
24 | 101 | 0 | 100.0% |
義務教育学校 |
1 | 4 | 0 | 100.0% |
高等学校 |
1 | 11 | 0 | 100.0% |
計 |
60 | 235 | 1 | 99.6% |
※ 休校中の学校施設は含まれません。
※ 例年8月に文部科学省が公表する各自治体の耐震化率は、4月1日現在の数値(全棟数:236棟、未耐震棟数:2棟,耐震化率:99.1%)が掲載されます。
学校名 | 区分 | 耐震補強工事等 |
---|---|---|
小学校 | 校舎 | 宮原小1棟,坪内小1棟,港町2棟 |
屋体 | - | |
中学校 | 校舎 | - |
屋体 | - | |
合計 | 3校4棟 |
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