広塩焼2丁目付近における崖崩れ(おそれ)への対応について、昨日から実施しておりました応急工事が、本日9:45に完了したと広島県から報告がありましたのでお知らせします。
この工事は、今後も落石等の小規模の崩壊が見込まれることから、既に落石防護柵は設置されているものの、万が一に備え、応急対策として実施されたものです。具体的には、落石防護柵に仮設の防護材を設置して1m程度嵩上げすることにより、斜面下の住宅等に対する落石等の小規模崩壊による被害防止を図るものです。
※詳細は、広島県西部建設事務所呉支所にお問い合わせください。