Town&Gown構想は、日本を地域から躍動させるため、大学と大学が立地する地域の自治体が持続可能な未来のビジョンを共有し、包括的・日常的・継続的・組織的な関係を構築の上、自治体の行政資源と大学の教育・研究資源を融合しながら活用することで、地域課題の解決に資する科学技術イノベーションの社会実装と人材育成のための地域共創の場の形成を通じて地方創生を実現し、持続的な地域の発展と大学の進化をともに目指す構想です。
呉市・広島大学Town&Gown構想では、呉市、国立大学法人広島大学、海上保安大学校、公益財団法人笹川平和財団の4者が連携協定を締結し、アジアにおける海洋・海事の国際的教育・研究・社会連携の拠点形成と地域社会等の活性化を目指して取組を行っています。
● 令和5年9月13日(水)
呉市・広島大学Town&Gown構想シンポジウムを開催
関連ページ:呉市・広島大学Town&Gown構想シンポジウムを開催しました - 呉市ホームページ (kure.lg.jp)
● 令和5年7月8日(土)
広島大学・海上保安大学校・笹川平和財団と「呉市・広島大学Town&Gown構想の推進に向けた海洋・海事の国際的拠点の形成等に関する協定」を締結
広島大学と連携を進めている世界海事大学(WMU)のメヒア学長も協定締結式に出席(写真一番左)
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