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呉地方拠点都市地域の概要


呉地方拠点都市地域とは 

 呉地方拠点都市地域は、平成6年9月に呉市、江田島町、音戸町、倉下蒲刈町、蒲刈町、能美町、沖美町、大柿町、安浦町、川尻町、豊浜町、豊町の1市12町が地域指定されました。
 その後、1市12町は合併により、呉市江田島市<外部リンク>の2市となりました。
 本地域は基本計画において、「新たなせとうち海洋交流都市圏の創造」を地域の基本目標に掲げ、道路・公園などの基盤整備に加え、地域間交流や人材育成などのソフト事業も実施し、「職・住・遊・学」が調和した魅力ある地域づくりを目指しています。

基本目標 

にぎわいとゆとりを生み出す高次都市機能の集積促進

 地域における「にぎわい」と「ゆとり」を創出するとともに、日常生活を営む上での安全性が確保された中核都市にふさわしい高次都市機能の充実を図るため、商業・業務機能、文化・娯楽機能、高等教育・研修機能、交通結節機能等、幅広い都市機能の強化を推進していきます。

新産業の育成支援と都市型サービスの充実

 高度情報化社会の進展、少子高齢化社会の到来、環境問題や安全への意識の高まり、価値観の多様化など様々な社会経済状況の変化により、産業構造のサービス化が進んでいることから、インキュベート施設の活用を促進し、医療・福祉産業、情報通信産業などの付加価値が高く、市場性・成長性のある新産業の育成支援を行います。
 また、情報、スポーツ・レジャー産業、観光関連産業、医療・福祉、育児支援など都市型サービスの育成・誘致を図るなど拠点地区としての利便性の向上やにぎわいの創出に努めます。

多彩で創造性に満ちた産業基盤づくり

 世界のトップクラスにある産業技術の集積を活かし、地域内の公的試験研究機関や大学、インキュベート施設等と連携しながら、先端技術型・知識集約型産業など成長発展性のある新たな産業分野への展開を促進していきます。
 また、農水産業については、生産基盤の整備を行うとともに、多様な担い手の確保や育成を図り、産地ブランドの確立や地産地消の推進に努めます。

自然と調和した魅力ある住宅・生活環境の整備

 人口の流出に歯止め掛けるため、若者等のライフステージに対応した居住環境の水準を向上させるとともに、高齢者や障害者にとっても快適な住宅、宅地の供給を図っていきます。
 また、田舎暮らし希望者やUJIターン者などの多様な住まいニーズに応えられるよう、地域の空き家等の情報提供や定住支援窓口での相談体制を整備し、その有効活用を促進していきます。

瀬戸内海の資源を生かした自立的な生活圏の形成

 地域内の都市・農村・漁村部のそれぞれが持つ瀬戸内海の自然、歴史、文化、海洋レジャー等多様な交流資源を活かし、地域内外にわたる交流機能の強化を図っていきます。
 さらに、通勤・通学、買い物、医療等の生活サービス機能の充実や、農水産業の振興による産業経済活動の充実、地域活動の活性化により、自立的な生活圏の形成を促進していきます。

広域的・国際的な交流圏の形成

 地域間交流や国際交流を支える基盤として、交通ネットワークの充実が求められることから、本地域を国土の主軸に直結し、広島空港へのアクセス道路となる東広島・呉自動車道の整備を促進していきます。
 また、地域の幹線道路網として、沿岸部においては、休山新道の4車線化による機能強化、一般国道185号(呉~安浦間)等の整備を促進し、江能倉橋島半島地域においては、骨格となる一般国道487号警固屋音戸バイパス、小用バイパス等同地域の一体化を図る主要地方道高田沖美江田島線の整備促進を図るとともに、津久茂大橋の早期整備を推進していきます。
 さらに、西部島しょ部から東広島・呉自動車道へのアクセスとなる主要地方道呉環状線(東広島・呉自動車道~警固屋音戸バイパス)、及び本土と安芸灘諸島地域を結ぶ(仮称)豊島大橋の整備を促進していきます。
 海上交通ネットワークについては、小用港、釣士田港等の地方港湾においても港湾機能の一層の充実を図るなど、道路網と一体となった整備を促進していきます。
 軌道系交通機関については、JR呉線は広島都市圏と瀬戸内海沿岸主要都市を結ぶ重要な公共交通機関であり、利便性の向上を図るため、部分複線化など機能強化策の検討していきます。

愛称

海陽彩都(かいようさいと)
【窪田 和人 (作)】
 「海陽」は「海洋」をもじって、おだやかで暖かいという意味をこめ「陽」を使い、「彩都」は自然(島や海や空)がおりなすコントラストの鮮やかさがすばらしい眺め(「見る」のSight)の地域(「場所」のSite)を示す。

シンボルマーク

シンボルマーク

【下森 英喜 (作)】
 「中心都市、呉を赤丸の太陽で表わし、12町を波や風や船をイメージした12本のラインで表現し、呉地方の風光明媚さと海洋都市圏であることをデザイン。又、呉の「K」とその圏域で行動する人をも表現しました。 赤=太陽、グリーン=豊かな自然、ブルー=瀬戸内海。